ムチャ振りしたほうが上手く行く人間関係?!あえて「いい人」「いい母親」等にならないほうが上手く行く場合。
私は子供の頃から人知れずけっこう家族で苦労してきたと思うのですが
家族にはまったくそういうつもり(私を苦しめたつもり)はないみたいです。
私には8室「深入りした関係」にジュノーがあるのですが
ここにジュノーがあると
「親しい人にムチャ振り(むちゃくちゃワガママな要求を)されやすい」傾向があるだろうと思われます。
なぜならジュノーは「権利の主張」だからです。
「当然の権利」と思っているので、ご本人たちにはワガママをムチャ振りしている自覚はほとんどなかったりします。
(そして私もこれを自分で使ってしまっていることがあるらしいのですが、そのときは息子に「お母さん、ムチャ振りやん」と言われます)
星の意味することは、自分からするか周りからそのような力が働くか(つまり周りの人からされるか)、のどちらかになるようなのですね。
というわけで、ジュノーの部分は自分から使ったほうが多分良いだろうと思います。(特殊な人を除き)
私は人からムチャ振りされるのは、とてもとてもニガテでイヤなのです。(その辺はムチャ振りされるのが好きな人も世の中いるみたいなので、本当にその人によると思うけどね)
世の中には「ムチャ振り」を「自分にだけワガママを言ってくれて嬉しい」などと「愛情」と「勘違い?」してくれるありがた~いタイプの人や(言い回しが微妙ですが悪意はありませんよ)
「ムチャ振りしてくれないならコッチからムチャ振りしてやる~(かまってほしいから)」みたいな人もいるものなのですね。
例えば息子には、私はけっこう今までワガママを言われさんざんムチャ振りされてきたもんだと思いますが
あまりムチャぶりされると私がもたないで倒れるし
そして息子は私と一緒に居る事を望んでいるので
「・・ということは私がムチャ振りしなきゃいけないってことだよなあ・・」と自覚しました。
(やっとこの年になって。もっと早くホロスコープどおりにすれば良かった。こういうときいつのまにか「日本的な慣習」とか「躾け」とか「出来る範囲で良い母親になろう」などなど「いわゆる常識」に縛られてしまっていた自分を感じるわ・・)
私は人からムチャ振りされると自分のジュノーが使えなくなってキツイので(体調崩すので)
そういうのを自分ではなく人からされると実はマズイタイプの人間なんですね。
だから私の場合は「イイ人」や「優しいお母さん」などになってはいけないかもなのです。(親しい間柄に限るけどね)
親しい間柄や子供に対しては、私は実は「ムチャ振りしてくるとんでもないヒト」「とんでもなくワガママな要求を当たり前のようにする人」になる必要があり
そうでないと自分が大変になって潰れてしまうかもしれない配置なのですね。
確かにそうかも・・と思います。今も昔も。
星の配置は自分から使うか、周りからそのような力が働くかのどちらかと言われています。
「自分がされてイヤなことをヒトにしてはいけない」というのは道徳の話で、星の配置は道徳とは無関係なのですね。
私が西洋占星術が好きなのは、そういうところまでも「教えてくれる」「気付かせてくれる」からです。
非道徳的なことに関しては、だいたい、世間や親や親戚・そして周りの人や友人たちから決して推奨されることはありません。
当然ながら「良くない母親」を表立ってやると世間から叩かれますね。
だから「コッソリ」やる必要があるでしょうね。日本では。笑
台湾だとけっこうおおっぴらにやれてしまいますけどね。
(どちらかと言うと特に人を非難しないタイプの人が多い。もちろんそうでないタイプの人もいるけど)
ちなみに日本では「良い母親」の「モデル」みたいなのがけっこう明確にあるなあ・・と思います。
別に子育てなんて人それぞれでいいはずなのにね。
子育ては「モデルに沿って」「お手本に沿って」するもんではなく、それぞれ各自で自由にしたほうがいいんじゃないかと思うんですよね。
そのほうが母親がラクになれると思うんです。
でも
「優しくて家族の面倒見が良く、地味で無難で控えめで家事もキチンとするという家族にとってとても都合の良いタイプ。またはそれに類似するタイプの母親」がなんだか「推奨」されてますよね・・
そしてそこからはみ出ると即「悪い母親」として叩かれやすいので、日本では人目と場は選んだほうがいいと思われますが
それだけ「母親を型にはめよう」とする強い力が社会から働いているってことですね。
でも例えば派手でオシャレだったり、家事しなかったり、性格が強烈だったり。
そんな母親たち、台湾ではたくさんいますし、特に叩かれてませんけどねー。
日本ではまず確実に叩かれますよね・・。
日本ってなんかつくづく不思議なとこだよ・・。
それに世の中例えば「ムチャ振り」する人がいてもいいのかもしれないとも思うのです。
ムチャ振りも、相手が喜んでいれば、お互いそれで合意というか、お互い困っていなければいいはずですよね。
その辺、お互いに合意さえあれば別に何でもアリでいいはずなのですよね。
もちろん相手は選ぶ必要ありますけどね。(相手が嫌がってればムリだけどね)
とにかく私の場合は、日本的な「素直で優しい女性」とか「優しくてしっかりものの良いお母さん」目指そうとすると
そして妙に「そこに近づこうとする」みたいな気持ちがあると
かえって不幸になりやすい配置と言えるかもです。
(ブログ書いていたら「素直で優しい女性なんてムリでしょう・・」と息子からツッコミが・・。)
自分としては、「できるだけ優しい良いお母さん」になろうと努力していたのに(怒)
「・・もう頑張るまい」
息子のおかげでさらに決意が固まったような。
というわけでいわゆる「正攻法」や「世間の常識」に従っていても全然報われないかもなホロスコープ持ちのP子なのですが
とりあえず、今日は息子にムチャ振り(ワガママ)言ってみたら。
息子がワガママを言わなくなり(人間関係ってその辺が不思議)、私のストレスも消えて腹痛も良くなりました。(実はここんとこずっとおなかが痛かった)
「・・息子との関係では、どうも自分からムチャ振りしなきゃいけないみたいだな・・」とつくづく思いました。
私が努力するべきは「良いお母さんになること」ではなく、「自分のホンネに正直に生きる」とか「息子にはムチャ振り」とかだったのですね。
息子との関係は、私にとって多分「ムチャ振り練習」なのですね。
星の配置的には、いわゆる「良いお母さん」なんて、たぶん決して目指してはいけない、目指すとたぶんかえって自滅してしまうだろう配置なのでした。
(でもホロスコープを知らなかったら、きっと「そんなんじゃいけない」と頭で考えて否定してまず絶対やっていないことだと思う)
「上品」「素直」「女性らしい」「控えめ」等を目指したり「躾け」によってそこめざそうとしてかえって不幸になってしまっている人
「ちゃんとやっているのに、なんでこんなことに・・??」とか
「努力していることが報われないどころか裏目裏目に出る・・」などと感じている人は、一度、しっかりホロスコープをチェックしてみたほうがいいかもしれませんね。
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ずっと休みなしで働いてきましたが、日曜日は仕事を休み、息子と語学を勉強することにしました
今まで何年も、ずっと休みナシで仕事をし続けてきましたが
最近は、息子が手伝ってくれるおかげで、鑑定書作りが以前よりもだいぶ進むようになりました。
(実は娘も以前からずっと、今も鑑定書つくりの手伝いをしてくれています)
結局3人で力を合わせて作っています。
息子が来てから、打ち込みはほとんど息子がやってくれるし
私としても「働かなくちゃな・・」と気合の入り方が違いますね・・
(やっぱり子供いると違うよね)
語学も私1人だとまったくヤル気が出ませんが
私が息子に「あなた若いんだからさ、覚え早いでしょ。だからしっかり語学勉強してよね」と言っても、私が勉強しないと息子も勉強しないので、日曜日だけ語学やることにしました。
今まで娘が通訳してくれていましたが、今はいないので、言葉できる人がいないと毎日の生活が不便過ぎるのです。
中国語と英語とオランダ語のどれかを、そのときの気分でやっています。
(中国語だけだとすぐ飽きてしまって一日なんてできないので。私は基本的に中国語どうも向いてないみたい)
今日はオランダ語ちょっぴりと、あと、店やるなら絶対に必要になる中国語を勉強しましたが、息子が意外といつのまにか中国語をけっこう覚えていてペラペラ話すので、なんだか閉口してしまいました・・ やっぱり息子のほうが覚えがずっと早いな・・なんなのよこの違い。
私は台湾に住んでもうすぐ3年目になりますが、今も中国語をほとんど話せません。まあ勉強しないで仕事ばかりしていたので、当然ですけど。
・・やらないと、住んでるだけでは全然うまくならないですね。当たり前か・・
仕事の合間にやろう、と思っても、結局仕事で頭がいっぱいで、全然勉強が進まないで3年目に突入してしまったので、毎日なんて考えず、週1でもいいので、「語学の日」を作って、勉強することにしました。
また今までは娘と暮していて、娘から「自炊禁止令」が出ていたので、自炊していなかったのですが
息子が料理上手だし、男の子で良く食べるので(外食だと1人で2人分注文して食べてる息子。肉野菜どんぶりだと2杯とかペロリ)なので、自炊することにしました。
ちょうど三越でセールがあっていたので、新しく炊飯器を買いました。
(三越って何でも高いのかと思ってたけど、モノによってはいわゆる家電量販店より安いやん・・どういうことよ。一応近所の家電量販店も比べて見て廻ったけどやっぱり三越のほうが安かったので意外でビックリ)
カフェで息子と中国語の勉強をした後、食材を買って帰って、明日から自炊です。
野菜をいっぱい入れた鍋(水炊き)とか食べたいです。楽しみ~♪
でも勉強したあと、やはり仕事しないとどうも気持ちが落ち着かないので、ブログ書いたり、鑑定書の仕上げしたりしてしまいましたね・・・
息子と店の話もしました。
台湾で店を開けたら、ブログ読者の人が台湾にいらっしゃった場合、「台湾癒しツアー」みたいな?台湾でのんびりして、音楽で癒され、あとマッサージも一緒に行って癒され、みたいなのもできればやってみたいなー、なんて思っています^^
心地よい周波数の音はガン細胞を死滅させるらしいですね
「音楽の癒し効果」に最近はまっている、P子です。
心地よい周波数の音って、ガン細胞を死滅させちゃうらしいですね。
まあ確かにありえそうな話ですよね。
人間、ガン細胞は毎日できちゃうもんですけど、ガン細胞には毎日キレイに死んでもらわないと困りますよね~。
音楽聞いてガン細胞がたくさん死んでくれるのなら、そりゃ聞いたほうがいいですよね。
スピーカーもこの際、自宅用にちょっといいの買っちゃうのもいいかもなー。
ちなみに人が一番元気になりガン細胞をたくさん殺す効果があるのは「好きな人の声」とか「お母さんの声」とからしいですね。
まあ「お母さんと仲が悪い場合」はきっと除外でしょうけどね・・^^;
男性でときどき「女性の話し声は聞いていたい。でも内容については知りたくない」みたいなことを言う人がいて「ナンジャソレ」と思っていましたが、つまりそういうことなのかもしれませんね。
「(周波数的に)聞くと癒される」のかもしれません。
以前、福山雅治の声が周波数的?に「芸能界で一番の癒し効果のある声」と言われていたと思いますが、「癒される声」の持ち主って、確かにいるなあとは思います。
ちなみにこの人の声イイです。癒されます♪こんなにイイ声ってちょっとズルイ。
音楽レストラン・音楽酒場に行くと今までの長年の疲れが取れ、なんだか妙に若返っちゃったりするP子なのですが、もうほとんどクセになりそうなのですが
「あんまり酒場にしょっちゅう行っちゃあいけないよな~(それも未成年の息子連れだし)」
「こういうお金の遣い方ってどうなのよ?!なんかもったいかもー」とかつい思ってしまっていましたが
つまり私は音楽レストラン・音楽酒場に、「ガン細胞退治」行っていたわけなのですね・・。
なんて健康的な・・。
実はとてもからだにイイことをしていたんだなあ、と思いました。
確かに、息子も音楽レストラン・音楽酒場に行った後のほうが体調良さそうだし
何しろ店のスタッフの顔の色艶がイイ。
(私は店選ぶときは店の従業員の顔色で選んでます。特に男性スタッフね。女性スタッフは化粧で色艶ごまかせても男性はごまかせないから)
やっぱり(行けるときには)行った方がいいし
いっそ店も開けるもんなら開いたほうが結局健康で長生きして、病気もしないで済みそうな。
海外で病気になんかなりたくないし、健康管理ももちろん仕事のうちなのですね。(長く良い仕事をするために必須のことですね。自営業ならなおさら)
店を維持するのはお金がかかるし、メンドクサイことも多そうだけど「健康維持のため」と割り切って考えてもいいのかもなあと。
前向きに考えてみようと思います。
それに台湾は酔っ払い(で迷惑なタイプ)がとても少ないのです。
その辺が日本とは全然違うんですよね。
飲み方も「楽しむために飲む」という感じの人がほとんどでマナーがいいです。
(安酒場で怖そうなおじさんたちがやたら多い店はまた別だけどね)
それに息子が今、学校にも行ってないし、仕事も(私の鑑定書作りの手伝いはしているけど、周りの人にきちんと紹介できるような納得させられるような仕事は)していないので、このままではちょっと人に紹介できないなあ、早く店やらせないとかもなあと思っています。
息子のホロスコープには「カフェテリア」の度数があります。
あと月ドラゴンヘッド合なので人気運もあります。
息子がカフェにいたら、人(客)は寄って来るだろうと思うんですよね。(日本でも人が周りに寄ってくる人だった)
ただ息子は火星天王星セスキーなので、「いわゆる普通の平和な生活」はなかなかできない人でもあります。
でもこのちょっと危険な配置を「店でサプライズやイベントをする」で「仕事として使う」ととても良いと思うんですよね。
イベントって、考えるのもするのもけっこうメンドクサイもので、なかなか続かないものですが、息子のような配置なら「何でもいいけど何か変った事をせずにはいられない」配置なので何かイベントさせときゃいいかもなのですね。
簡単なところでは
「息子と日本ジャンケンか『あっち向いてホイ』して勝ち抜いた人にドリンクサービス」とかね。
別に何でもいいんですけど。
「イライラしたときに殴る用のサンドバックを店に置いてみるのもなかなかスッキリしていいかもね~」等、毎日いろいろ話し合っています。
私は「ペットと飼い主デー」を作ってお客さんに「犬か猫か飼い主になるか選んでもらうってのはどう?」と提案してみましたが、息子からは「却下」されました。
息子は「友達が欲しい」「お客さんとトランプがしたい」「一緒にPCゲームがしたい」などと言っています^^;
オーナーが客と一緒に遊んじゃう店ってことですかね。
・・それもいいかもね・・^^;
「子供のため」に頑張ったってほとんど報われないしね~
さて。
子育てを17年近く頑張ってみて。
「子供のために」と頑張ったって、ほとんど報われないものなんだなー、と言う事を知りました。
実際、自分自身も親の意向に沿った人生など全く全然送ってないので、まあそんなモノなのかも・・しれません。
「子供のため」と思っていろいろしてあげていても
それは子供にとっては「実際、迷惑」だったり「別にしてくれなくてもいいのに」的なことも、とてもとても多くて。
してあげていることで「結果的に子供を図に乗らせてしまった」的な皮肉な結果になることもあるものです。
だから、私はもう子供のために頑張りたくなんかありません。
息子にしても 、「自分の人生なんだから自分で選べば~」と思っているし
結局はそれが一番いいだろうし。
できるだけ私が「息子のためを考えない」ようにしたほうがいいし、そうしないときっと、本人が甘えてしまってダメになるし、私も倒れるかもなーと思っています。
日本は「子供のため」に頑張っているお母さんたちが妙に多過ぎのような気がするし
「子供のため」と母親が尽くしがんばることが「美徳」と教育されているみたいなところがあるし
「母親なら何だかそうしなきゃいけないんじゃないの」的な雰囲気や言外の押し付けがましさみたいなものを感じてしまうのですが
本来、それは人それぞれで、自由な部分のはずなのですよね。
ただそれを全部母親に押し付けると、ラクな人たちがいるというだけで。
それに子供だって将来までを「管理」されるのはきっとイヤだろうと思うのです。
親子でも、人生も、適正も、生きる方向性も、きっと別々だしね。
だから「母親は子供のためにあんまり頑張り過ぎないほうが結局はいいのかも」と思ってしまう、今日この頃です。
とにかく「自分のため」に生きて、「そのついでに子供もね~」くらいのスタンスのほうが、結局は幸せになりやすいかもと思います。
母親も子供も。
非HSPが「ひたすら自分のため」を最優先して動いているのをみると
その姿には美しさはみじんも無く、あさましさと醜さを感じますが
「ある意味たくましく、賢く、アッパレだな」とも思います。
HSPだったり、エンパスだったりすると、そんなつもりなくても、ついついいつの間にか
「気付かず相手のため」に動いてしまっていた・・動かされてしまっていた・・無理してしまっていた・・結局無理を重ねて倒れちゃった・・
とか
「なんだかいつの間にか利用されてしまっていた・・?」と愕然とすることや
「親の見栄のために自分は勉強していたかも・・」と呆然としてしまうことや
そういう類の目に遭ってきたHSPやエンパスの人たちってきっと多いかも・・と思います。
特に進路や仕事等については「親や社会の意向」を汲むよりも
「自分の適性・したいこと」を最優先させないと、結局はからだ壊して倒れたりしますからね、HSPの場合。
非HSPは競争世界で「人より自分が(ちょっぴりでも)上だ」と思うことでとにかくHSPには理解できないほどの大きな生きがいを感じる、そういうことができる人たちみたいなので、その辺がHSPとはどうも別人種みたいだなー、と感じています。
また世間の人が「良かれ」と思って教えてくださる「一般的な」考え方のほとんどは非HSP向きで。
HSPにはたぶん全然当てはまらないこともとても多いです。
だから「人のいうこと」って、多分あんまり聞かなくてもいいと思うんですよね、ぶっちゃけ^^;
右から左に流しておけばいいんです。
オランダで日本人が働く際に労働許可が不要となったそうですね。これはスゴイことですね。
日本人がオランダで働く際に労働許可が不要となることが実制度の面でも確定したそうですね。
私がいつもチェックしているブログです。
▼ ▼
台湾に店を持った場合、オーナーとして店にいることはできるけれど、実際に日本人がそこでシャカシャカ働くのは難しいです。法律上ね。(オーナーとして店にいて従業員やスタッフの指導くらいはできそうだけどね)
台湾人と結婚すればまた別だけどね(でも結婚はもうコリゴリさ~)
台湾ではそんなふうですが、でも、オランダに店を持つと、自分の店で自分で自由に働けちゃうんですよね。
自分の店で何でも自由にやってOKなわけです。私はそういうのが好きです。
(オランダ人件費めっちゃ高いし。でも自分ひとりで店回すのも大変かなあ・・台湾だと1人で回したほうがラクそうだけどね。そういうお国柄だし)
ただ息子は「オランダで店開くのはイメージできないなあ。行った事ないし。台湾がいい。ゆるいから」とのことで
台湾が好きで店開くなら台湾希望みたい。
・・いろいろ希望あるなら、そんなら自分で店開けよ、って思うわ(怒)
でもね・・台湾は美味しいもの多いけど、中でも特に台南は、安くて美味しい店があまりにも多過ぎ。(台湾で一番安くて美味しいものが集まってるところ)
だから食べるほうならいいけれど、商売するほうは大変な所かもと思う。
もしここで商売するとすれば、競争が激しく、高いレベルを求められるという、ある意味大変なところかもと思う・・。
カフェや音楽酒場をもしするならば「趣味で開く」「数年は続けないとまず採算取れないね」くらいの気持ちでやらないと、長続きは多分しないだろうと思うなあ。
前々からブログにも書いていましたが、私はオランダに行ってみたいのですが、息子が急に台湾に来て、そしてここに居座ってしまった今(最初の予定では3月3日に帰国予定だったのに、とっくに過ぎちゃったよ・・)
「お母さんがオランダ行くなら絶対ボクも行く」と言ってきかないのでちょっと困りますねえ・・。(オランダに二人で行くのはさすがに高いしお金かかるよ。おまけに動きづらいよ。なぜなら息子はすぐに身軽には動けないタイプ。そして私が家から出ない限り、出ない人でもある。とにかくどこにも行かない・・)
今や、すっかり「コブ付きP子」になってしまいました・・(それも特大コブだよ)
やはり独り身と子連れでは身軽さが全然違いますね・・(汗)
ただ、息子のおかげで、西洋占星術鑑定書作りは、前よりも早く出来上がるようになってきました!
この調子で遅れを取り戻し、どんどん作って行こうと思います。
・・まあでもね。息子も大きいしね。
この先ずっと私にひっつき続けているわけでもないだろうと思うし
今は息子との蜜月を楽しんで、オランダ行きはちょっと延ばすかな・・
昨日、息子は私に「イギリス人と日本人のハーフの女の子の友達に会いに行きたい」と驚くようなことを言いました(さすがいきなり驚くようなこと言ったりしたりする息子らしいよ)
私としては「は?!何それ」
そのハーフの女の子は、息子のネットのオンラインゲーム友達ですが、けっこう何年も長い付き合いだし、来世の夫婦運もある・・だから会ってみたいのかも・・(ふ~ん。へえ~)
一度何かでケンカ別れし、ずっと没交渉だったのに、また最近復活しているところも来世夫婦縁ぽいですね。ご縁が強いぽいというか・・
イギリスかあ・・イギリスとオランダは近いなあ・・
イギリスからオランダにフェリーで行けるらしいしなあ・・
でもさ。
結婚とか夫婦なんて、ほとんど「毎日修行」
「毎日冷たい滝に打たれに行く修行生活・エンドレス」みたいなもんだと私は思うけどね・・
(世の中、仲良し夫婦もいるみたいなんで人それぞれでしょうが・・私の場合は実体験からそう思っちゃうね)
でも私も結婚前は、確かに結婚に夢を見ていましたね・・(遠い昔の話ね)
でも実際の結婚生活は「子育てと生活に毎日バタバタ追いまくられ、生活を楽しむ余裕やゆとりなんて全くなし。ほとんど修行。」ということを身をもって知りましたけどね。
確かに子育ては大変・・。
でも、子供がいないとまったく張り合いがないのもまた事実なのですね・・。
まあ何事も経験なので、結婚したい人は、すればいいと思います。
実際、結婚も恋愛も、相手を選んだり怖がったりするとできないもんだけれど、妥協して飛び込めば割と誰でもできるものでもありますよね、ぶっちゃけ。
がんばれ~(*^^*)/(と無責任に言う)
でも人生は「自己責任」の連続なのですね。
本来、自分のことは、誰のせいにもできないものなのですねww
ホロスコープ見てると、それを痛感してしまいます。
(だからこそ「自分の人生を自分で引き受ける」ことができない人、人のせいにしたい人は、自分のホロスコープを細部まで知るのは怖いかもしれないと思うし、内容を受け入れられないことも多いかもと思うよ。
まあ自分も昔そうだったのでその気持ち良くわかるんですけどね。
「そんなこと今更受け入れられんわ(怒)今までの私の努力はどうなるん」と思っていたのでその辺の心理はよくわかります。
でも適正とはほとんど真逆の方向に進んでしまっていた場合は結局そうなってしまいますよね。^^;コワ)
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世界で一番幸せな不登校児
「3ヶ月更新の男」の息子(16)ですが、台湾でなんだか幸せそうです。
息子は私の仕事の手伝いが終わり、晩ご飯も食べたあと、大好きなフルーツティー(生フルーツいっぱい)と鶏の燻製とパプリカが載ったピザを食べ、
いい音楽を聴きながら私の膝枕で眠るのが好きです。(至福みたい)
・・こんな風ならそりゃ幸せでしょうね。
日本では息子は小さい頃から今まで、やたらよく鼻血を出す子供でした。毎日とか。一日に何度も。(こういうところも火星天王星セスキーぽいなあと思うけどね)
台湾に来てすぐの頃は、やはり時々鼻血を出していましたが、最近はほとんど鼻血を出さなくなりました。
息子によると「ストレスたまったり緊張すると鼻血が出る」んだそうです。
ということは台湾ではストレスが溜まらず緊張もしないで済んでるということでしょうか。
息子はネイタルに六ぼう星がある人です。
「担がれ」やすいタイプかもですね。
周りから担がれ持ち上げられて、いきなり落とされる・・確かにそういうところが今までもあったかもなあ・・と思います。
私にはネイタルにもハーモニクスにも六ぼう星などありませんが、息子とのコンポジットでは六ぼう星ができます。
だからたぶん息子は私と「六ぼう星の使い方練習」をし、
その後、成長し独立して私から離れたあとは、自分で自分の六ぼう星を上手に使っていくんだろうね、ママの子供に生まれたのは「六ぼう星の使い方の練習」なのかもね、などと息子と会話しています。
息子はネイタル4室IC付近に月があるので、もともと精神状態は不安定なところがあり、けっこう気分家で割と優柔不断なタイプ、どこか女性っぽいタイプです。(ぶっちゃけ主婦向きです。「主夫」向け?)
日本ではまだまだ「家事と育児は女の仕事」とされていますが
別に主婦だけではなく、主夫がもっとたくさんいてもいいと思うし、男女に関係なく向いた事をすればいいと思うのですが
日本では「主夫」は肩身が狭い思いをしやすく、男としての自信を無くしたり、プライドを傷つけられたり、いじけてしまいやすいかもしれません・・(息子みたいな女っぽい性格の男ならなおさら)
台湾だと「奥さんを支えて主夫」している人も実際に知っています。(ただ商売をしていない家の場合は肩身が狭そう。また「ますおさん」状態の場合も男性は不満みたい。なのでやっぱり男性はそんなもんで、女性の前ではカッコつけないと生きていけない?みたいな所があるのかもしれませんが。その辺がメンドクサイですね。私は男ではないのでその辺の男性心理までは今いちわかりません)
息子は家事全般が妙に上手で、今、台湾の私のマンションの大掃除をしてくれています。
(何しろ私は仕事ばかりしているタイプで家事はヘタ。そういう意味では男みたいかも。基本的に得意な人が得意なことして分業するのが一番いいと思う)
台湾では日本よりは男女の仕事の差別感は薄いです。少なくとも日本よりは男女平等に近いです。
息子のようなタイプが生きやすいのは台湾でしょう。
息子は美味しいケーキを焼くのもとても上手。
「あなた、女の子だったらすごく良い奥さんだよね。ずっと家にいるし、家が大好きだし」
息子が今年のバレンタインに焼いたガトーショコラ。(バレンタインデーにガトーショコラ作ってる男もなかなか珍しいかもしれない)
なかなか美味しそうです。実際、とても美味しかったそうです。
でも息子からは「僕が作ったケーキ、ほとんど妹に食べられてしまった・・」とか
「僕が作ったケーキ、妹が学校の友達に持ってっちゃった・・(涙目)」などと聞いていますが、真偽のほどは知りません・・・。(面倒なので関わりたくないかも^^;)
「兄が焼いたケーキを学校に持っていき、自分の友達にふるまう妹」
(兄は自分で焼いた美味しいケーキほとんど食えず)
兄(HSP)と妹(非HSP)の力関係が、痛いほど良くわかる出来事ですね・・^^;
泣くな息子よ、台湾でケーキ焼いて自分のカフェで売ればそれでいいじゃないか・・
この前、革ジャンを買った店に息子と行ったら、姉と弟に間違われました。これって音楽若返り効果?
この前、革ジャンを買った店に息子と行きました。
店の女性オーナーに
「私の息子です」と紹介すると
「ええっ、弟じゃないの?!弟さんと思った~!!」ととっても驚かれ、ゲラゲラ笑われてしまいました。
(本気で弟だと思っていた様子)
嬉しいですね~♪
(息子は「・・ボクが老けてるって事なんだろうか・・」と微妙な顔をしていたけど)
弟っていったいいくつ違いの弟なんでしょうね・・
他の人からは息子の事を「ボーイフレンド?」とも聞かれました(笑)
息子は「えっ・・」と迷惑そうな顔をしていました。
これからは「新しいボーイフレンドです~♪」と紹介しようかな。
さて。
おとといも音楽酒場に行きました。
3日前の月曜日、行ってみたら閉まっていたので、ガッカリ。落胆しました・・
仕方なく近所の他の店でお寿司と台湾ビール飲んで帰りましたが、そこもまあまあいい店だったのですが、明くる日の朝、からだはだるいし、顔色がなんだか茶色っぽくて。
疲れを取りたくて行ったのに、かえって顔色が悪くなっていたので「行った意味ないじゃん」とガッカリでした。
お店からは割引券も頂きましたが「もう絶対行くことはないな」と思いました。
「他の店じゃダメなんだ・・いつもの音楽酒場でないとダメなんだな・・」と再認識しました。
もちろん他にも音楽酒場はたくさんあるのですが、スピーカーから出る音が割れていたりなんだか軽かったり、音が妙に拡散していたりして、どうもあまり好きになれません。
常連化しているその音楽酒場ではいつも、スピーカーの前あたりの席に息子と座っているのですが
音量としては大きく、かなりガンガン大音量で、ソファーの表面までが音でぶるぶる振動するほどなのですが
息子などは気持ちよくなって寝てしまいます。(私の膝枕で)
でも私はもともと大音量はニガテなんですよね・・。
普通は大音量だと耳障りに感じますよね。
でも同じガンガン大音量の音楽でも
耳障りで一刻も早くその場から離れたくなるような音楽と
心地よくてリラックスしてしまう(眠ってしまうような)音楽があるのを実感しています。
・・・不思議です・・・
その違いって、いったい何なんでしょう・・
違いが何なのかはまだハッキリわからないのですが、たぶんスピーカーの違いなのかもな~と思っています。周波数とかかな??わからないけど・・
とにかくそこの音楽酒場に行くと、そのときも心地よいのはもちろん、翌日、疲れがスッキリ取れていて、心身ともに快調なのです。
朝起きたときにとても気分が良く、からだも気持ちも軽~くなっているのを感じます。
見た目も、音楽酒場に行った明くる日だけは、顔のほうれい線が薄~くなって若返っているので、たぶん、ただの気のせいではないもようです。
本当は毎日でもその店に行きたいのですが、でも毎日行ってるとお金かかりすぎ。
仕事する時間も必然的に減るのでそうそういけないしね。
でも、そういう店のオーナーになって、そこで仕事(鑑定書作り)すれば、毎日健康にいい音楽が聞ける。
自分が元気になるということは、お客さんも元気になるはず。
私はどうせ言葉は出来ないので、店の運営については台湾人の従業員を雇えばいいかも。
酔っ払いや変な人が気軽に入れないように、できれば上品系な店にしたほうがいいかもね。
というわけで、あの重低音スピーカーと素敵な自分の店が欲しい今日このごろ。
とりあえず店借りて重低音スピーカーだけは買って、あと壁塗りとかは自分でやってもいいなー、なんて思ったりして。
息子が自分でテーブル作るとか言ってるし。
海外で店を開きやっていくのは、決して簡単なことではないだろうことはわかっていますが
最近、道を歩いているとき、近所に空き店舗を見かけると、つい気になってしまい、つい覗き込んでいろいろチェックしてしまい。
息子に「ほら~もう行くよ」と手を引っ張られてしまうのでした。