HSPのP子のブログ

日本を飛び出し、息子と二人で台湾に住んでいるP子のブログです。

◆息子が来てからホント急に慌しくなりました。ブーメラン効果?

今住んでる台南で引越し先を探しているのですが、どうもどこも何かピンと来ないんですよね~

それにしても移動(旅行・引越し)、多いね。

2年半で3回引越しって、多くない??それも海外で。

2年半前に台湾に住みはじめましたが、床と階段が大理石だったためつい即決してしまいましたが(そのときは床しか見ていなかった。石が大好きなもんで)

そこがいわゆる住宅地で街から遠くて車・バイクを運転しない私にはあまりに不便だということが、住んでみてからわかりました(台南は台北や台中のように地下鉄やバスが発達していない所)。
で、半年後に便利な場所に引越し。
そしてまた今回の引越し・・今回は私は引っ越したくなくてここ便利なので気に入ってたんだけど、大家さんがマンションを売るそうなので、引越ししなきゃいけないことになりました。

・・まあ、もともと私のホロスコープでは、ひとところに落ち着くような配置でもないんですけどね。
でも息子が一緒だとなおさらそれに拍車かかるみたいな感じ?

息子が来る前の4ヶ月は、私は特にどこにも行っていなかったのに
息子が来てからまだたった2ヶ月ですが、その間に花蓮に2回も行きましたね。
それも電車で片道6時間半かけて。

ちなみに花蓮は、台湾の国の中では、今住んでる台南から一番遠いところな上、新幹線が通っていないんです。遠いし時間もかかります。

そして花蓮から自宅の台南に戻ってきてポストをのぞいたら、大家さんから手紙が。
「この家売ることにしたから今後、更新できなくなりました」
というわけで、早くどこかに引越さなきゃいけないわけです。


息子が来てからホント急に慌しくなりました・・。

来月はまた息子と日本に飛行機で飛ぶしね。

移動が多い割りに、仕事のペースは息子が来る前と結局ほとんど変らず。
旅行や移動が増えたし、引越し準備や家探しもしているので、仕事がさらに遅れそうなものですが、以前より早くもなっていませんが、以前より遅れてもいません。変らずです。
これは息子が仕事を手伝ってくれるからなのですね。
移動は多くなったけど、息子が打ち込み等を手伝ってくれるので、仕事が前より早くなりました。
これから息子にどんどん仕事を教えていってスピードアップしたいと思っています。
私は仕事に手を抜く気はありませんが、息子ができるところは息子にしてもらって、少しでも早く遅れを解消したいなあと思っています。
多くの鑑定依頼者の方々をお待たせしてしまっているので・・。
それに実は私は占いの他にもしたい仕事がいろいろあって、できればそれらを立ち上げたいのですが、
今は西洋占星術鑑定だけで忙しすぎて、なかなかできないでいるので・・。

ところで、これは私と息子との相性チャートです。
無題

コンポジットチャートでミスティックレクタングル、ヨードとブーメラン、
あとちょっと形崩れてますけど六ぼう星の一辺欠け落ちっぽいのありますねー。

特殊アスペクトのオンパレード状態、みたいな感じなのですが
ヨードの先、木星に集まったチカラが、ブーメランで9室の天王星に飛びます。
あちこち海外にも行くかもな配置です。

「遠くに移動」とか「海外引っ越し」とかいうチカラが強制的に働いてしまって、ポンと遠くに移動してしまう、飛んでいってしまう・・ような感じでしょうか。


だから息子と入ると近場と言うか、同じ市内での近所での引越しが、なんかどうもピンと来ないのかもなあ・・

「海外に行きやすいように、いっそ桃園空港のそばに引っ越そっか?」などと息子と話しています。

それに桃園市は外国人がたくさん住んでいるらしいので住みやすそうな感じがします。


ところで最近、日本ではフィリピン人に英語を習うのが流行っている?そうですね。

それもいいんですけど、フィリピンの英語はアメリカ英語なので、「もし桃園にイギリス人か、ヨーロッパ系か、マレーシア人の英語の先生が見つかったら、英語習いたいね~」と息子と話しています。

桃園市はイギリス人やヨーロッパ系は少なそうだけど、マレーシア人はけっこう多そうな気がするなあ・・。探せば見つかるかも?

フィリピンは、昔、アメリカの植民地だったのでアメリカ英語で、マレーシアはイギリスの植民地だったので、イギリス英語ですね。

そしてもしもヨーロッパで暮らしたいのなら、英語はできればイギリス英語やっといたほうがいいんじゃないかなー、と私は思います。

どっちにしろ、私にはアメリカ英語と中国語はどうもよく聞き取れないので、もうイギリス英語やるしか仕方ないんですけどね・・。

ちなみに台湾人が話す英語はアメリカ英語です。

台湾人の友人と英語で話しているとき、発音で混乱してしまうことがよくあります。
会話が混乱してきたり会話が微妙に成立しなかったりします。
そしてお互い「あなたの英語なんかヘン」「いやそっちがおかしいんだよ」とケンカみたいになります

単にアメリカ英語とイギリス英語の違い、ってだけの話なんですけどね

でも語学は本当に適正があるなあ・・と思うし、たぶん「向いている国」「縁のある国」の言葉じゃないとどうも頭に耳に入らないのかもなあ・・とも感じています。

息子も中国語は「ムリ・・」とやりたがらないのですが、オランダ語の勉強だけは、なぜか毎日続いています。

最近の息子は、私の悪口をオランダ語で嬉しそう~に言うようになりました

・・・・悪口言われるだけでもムカつくのに、オランダ語で言われたりすると、その小賢しさになおさらムカつくわ


ちなみに息子のネイタルチャートのアセンダントは、ふたご座15度。
 
サビアンシンボルは「会話をしている二人のオランダの子供」 Two Dutch children talking.  

私のネイタルチャートのアセンダントは、

新しい国への入国に必要な条件を満たす、移民の集団 Immigrants entering.  です。

こういうとき、「西洋占星術って・・・」と思います

そして「たぶん、私たちはこれでいいんだろうな・・」とも思います。

いつの間にかこうなってはいるけれども、「感じ」てはいるけれども

「いわゆる理屈」では説明できないいろんなことが世の中たくさんありますよね・・。

たぶんあなたの身にも、そういうことがあったと思います。

そんないろんなこと、「理由の分からないこと」などが、ホロスコープ上で自分の目で「確認」することができるところが、「西洋占星術のイイところ」だと私は思います。