息子にとっては「前世の夫」かもな人が花蓮に・・^^;
先日、息子と台湾の大理石の街、花蓮に行きましたが、
花蓮の私の友人は、実は私とは(ホロスコープ的に)それほど縁はないのですが
実は彼は私と似た様な星の配置をもっているので、星の配置的に注目している人でもあります。
この人とは、日本語つながりと漢方薬つながりで、気付けば2年くらいかなあ・・細々~とつかず離れずの友達付き合いが続いている人です。
(彼は大学が日本語専攻。そして実家が漢方薬店なので、以前、台南ではもう見つからなかった製造停止になった漢方薬を探してもらい、花蓮から送ってもらったこともある)
友達付き合いは、つかず離れずのゆる~い付き合い、細く長~く続くような、そんな付き合い方が一番イイですね^^
そういうのが一番好みです。
彼はベスタがとても強い人で、ネイタルでベスタと海王星・土星・天王星合です。
こりゃ~なかなかスゴイですね・・。
大変かもなあ・・と思ったりします。
漢方薬の仕事(家業)+PCによる映像デザイン(趣味が高じて始めたらしい。時々仕事の依頼が来るらしい)の2足のわらじで、ふたつ、仕事をしている人です。
薬は土星・海王星、PCによる映像デザインは天王星・海王星ですね。
彼の作る映像は面白いしセンスも良くて見ていて楽しいです。
星の使い方すごく上手いなーと思います。
台湾人って、家族や実家にギッチリ縛られている人たちが実はとても多いんだなあと感じていますが
この人はベスタがとても強い人だけあって、実家(漢方薬店)に縛られている、みたいな感じがすることがあります。(または中心になっているのかもしれないけど)
実家で朝9時から夜9時まで毎日漢方薬店で働いています。
台湾人にしてはとても長い労働時間・・そして休みは日曜だけ。
そしてとても従順で忍耐強くマジメな感じの人。
息子の染めた髪を見て
「いいなあ・・自分も髪を染めてみたいなあ・・でも母が許してくれないから染められない・・」と残念そうに言っていました。
でも25歳だし大人なんだから髪くらい好きにしてもいいと思うけどなあ・・。
ちなみに台湾は母親の力が非常に強いところなのですね(^^;)
そしてその人は息子にとっては「前世、夫だったかも」の配置がある人でした。
息子は「ぼく、男、キライ」としょっちゅう言う人で男性全般がキライみたい。(何しろ小中高と学校は変れど、どれも不登校なのは一緒。
そして不登校になるキッカケは全部、男子と男の先生だったという・・。
女子と女の先生とは仲良く問題なし。
でもしょせん日本は男性社会だしね・・。
つくづく日本の男性社会に適応できない、向いてない人ってことよね。
そこんとこの見極めはたぶん大事よね。
そこんとこムリさせると本人が潰れていくだけだし自信も無くすし
それほどまでに向かないなら向く所を探して行けばいいだけのこと)
台湾では日本と違って、男性から何かイヤな目にあったことなどは、まだ特にないみたいなのですが
今でも息子は、台湾でも例えば男性客が多い店など、男臭いところには絶対に近寄りません。
「ここ、イヤイヤイヤイヤ」と言って避けています。
そういう店の前を通るだけでもイヤみたいで、そういう店がある場合は通りの反対側に渡ったりしています。
日本でも、温泉の男湯になかなか入ろうとしませんでした。
「オッサン臭いからイヤだ」とのことですが
それ聞くたびに
「いやでも、あと10年か15年たてば、あんたも確実にオッサンだから」とつい言ってしまうP子ですww
そんな息子ですが、その漢方薬屋の彼については「別に嫌じゃない」そうなんですよね・・。
そして私に「もっと親しくなってよ~」みたいなことまで言ってきます。
(自分が親しくなればいいのに私に振ってくるというね。自分で何でもやれよ)
まーでも、前世の夫だもんねー。きっとなんか親しみがわくんだろうなー。
息子にとっては「前世の夫」だったかもな人が花蓮にいるわけで。
そして今、その人が花蓮を案内してくれていて
「ここは危ないから住んではいけない」とか私たちにいろいろ教えてくれています。
先日、花蓮に行ったときは、花蓮駅近くの4ツ星ホテル クラシック ホテル シティ リゾート (Hualian Classic City Resort )に、私と息子は宿泊したのですが、
そのホテルについても「ここはちょっと危ない」とダメ出しされました^^;
理由はKTVが近いからなんだそうです。(KTVとはカラオケルームです)
確かにKTVはちょっと危ないかもよね~(但し一緒に行くメンバーによる所が大きいと思うけどね)
KTVは、だいたい4時間とか5時間とか、なぜかえらく長時間が基本だし、部屋に入った後は、ほとんど密室に近い感じになるから、メンバーによっては危険なことになることもあるかもと思う。
・・でもさ・・別にKTVに入らなければいいだけの話じゃない?
息子と二人でKTVなんか行かないしさ^^;
・・ちょっと慎重過ぎるんじゃないのかな~、と思うことがあります。
そして彼が「ここはいい所だ」と教えてくれるところは、きちんとした整然とした住宅地で、街から離れたちょっと不便そうな所で、車がないとまず生活できないような所ばかり。
(でも私はいわゆる「住宅地」はニガテ。息が詰まりそうになる。それに海外で車の運転する気はないし。普段、歩きか自転車だから基本的に便利な所でないと住めないんだよね~
タクシーも初乗り300円くらいで日本より安いけどしょっちゅう使ってると結果的に高くつくし。
おまけに息子はゲームセンターの「太鼓の達人」が大好きで、ゲーセンの近くに住みたがってるんだけどな・・でもそんなこと言えない・・^^;)
ちなみにその人(前世で息子の夫かもな人)はゲームセンターには全然行かない人のようです・・
全然行かないって言うのもちょっと何だかスゴイような・・相当マジメな人なのかな・・
まあでもね・・
息子にとっては前世の夫かもで。
息子の前世の夫の配置を持つ人だから、前世妻(うちの息子)を守りたいんでしょうね。
もし花蓮に住むなら、ぜひ安全な所に住んで欲しいという気持ちが強いみたいです。
そういう意味では、とてもありがたいことです・・。
息子の周りには「前世、夫だったかもな配置を持つ人」が実はもう1人いますけどね。
その人も男性です。日本のオンラインゲーム仲間ですけどね。
息子のゲーム仲間には、息子のテイルやヘッドに星を乗せてくる人しかいません。。
もともと性格的にちょっと女性っぽいようなところのある息子ですが
最近、息子がなんだか、オカマとか、オネエっぽく見えてしまって仕方ないP子です(もちろんそうではないと思うんですけど。たぶんね^^;)