HSPのP子のブログ

日本を飛び出し、息子と二人で台湾に住んでいるP子のブログです。

この前、革ジャンを買った店に息子と行ったら、姉と弟に間違われました。これって音楽若返り効果?

この前、革ジャンを買った店に息子と行きました。

店の女性オーナーに

「私の息子です」と紹介すると

「ええっ、弟じゃないの?!弟さんと思った~!!」ととっても驚かれ、ゲラゲラ笑われてしまいました。

(本気で弟だと思っていた様子)


嬉しいですね~♪

(息子は「・・ボクが老けてるって事なんだろうか・・」と微妙な顔をしていたけど)


弟っていったいいくつ違いの弟なんでしょうね・・

 

他の人からは息子の事を「ボーイフレンド?」とも聞かれました(笑)

息子は「えっ・・」と迷惑そうな顔をしていました。

 

これからは「新しいボーイフレンドです~♪」と紹介しようかな。


さて。

おとといも音楽酒場に行きました。

3日前の月曜日、行ってみたら閉まっていたので、ガッカリ。落胆しました・・

仕方なく近所の他の店でお寿司と台湾ビール飲んで帰りましたが、そこもまあまあいい店だったのですが、明くる日の朝、からだはだるいし、顔色がなんだか茶色っぽくて。

疲れを取りたくて行ったのに、かえって顔色が悪くなっていたので「行った意味ないじゃん」とガッカリでした。

お店からは割引券も頂きましたが「もう絶対行くことはないな」と思いました。

「他の店じゃダメなんだ・・いつもの音楽酒場でないとダメなんだな・・」と再認識しました。

 

もちろん他にも音楽酒場はたくさんあるのですが、スピーカーから出る音が割れていたりなんだか軽かったり、音が妙に拡散していたりして、どうもあまり好きになれません。


常連化しているその音楽酒場ではいつも、スピーカーの前あたりの席に息子と座っているのですが

音量としては大きく、かなりガンガン大音量で、ソファーの表面までが音でぶるぶる振動するほどなのですが

息子などは気持ちよくなって寝てしまいます。(私の膝枕で)

 

でも私はもともと大音量はニガテなんですよね・・。

普通は大音量だと耳障りに感じますよね。

 

でも同じガンガン大音量の音楽でも

耳障りで一刻も早くその場から離れたくなるような音楽と

心地よくてリラックスしてしまう(眠ってしまうような)音楽があるのを実感しています。

 

・・・不思議です・・・

その違いって、いったい何なんでしょう・・

 

違いが何なのかはまだハッキリわからないのですが、たぶんスピーカーの違いなのかもな~と思っています。周波数とかかな??わからないけど・・


とにかくそこの音楽酒場に行くと、そのときも心地よいのはもちろん、翌日、疲れがスッキリ取れていて、心身ともに快調なのです。

朝起きたときにとても気分が良く、からだも気持ちも軽~くなっているのを感じます。

見た目も、音楽酒場に行った明くる日だけは、顔のほうれい線が薄~くなって若返っているので、たぶん、ただの気のせいではないもようです。

 

本当は毎日でもその店に行きたいのですが、でも毎日行ってるとお金かかりすぎ。 

仕事する時間も必然的に減るのでそうそういけないしね。

 

でも、そういう店のオーナーになって、そこで仕事(鑑定書作り)すれば、毎日健康にいい音楽が聞ける。

自分が元気になるということは、お客さんも元気になるはず。

私はどうせ言葉は出来ないので、店の運営については台湾人の従業員を雇えばいいかも。

酔っ払いや変な人が気軽に入れないように、できれば上品系な店にしたほうがいいかもね。

 

というわけで、あの重低音スピーカーと素敵な自分の店が欲しい今日このごろ。

とりあえず店借りて重低音スピーカーだけは買って、あと壁塗りとかは自分でやってもいいなー、なんて思ったりして。

息子が自分でテーブル作るとか言ってるし。

 

海外で店を開きやっていくのは、決して簡単なことではないだろうことはわかっていますが

最近、道を歩いているとき、近所に空き店舗を見かけると、つい気になってしまい、つい覗き込んでいろいろチェックしてしまい。

息子に「ほら~もう行くよ」と手を引っ張られてしまうのでした。