HSPのP子のブログ

日本を飛び出し、息子と二人で台湾に住んでいるP子のブログです。

息子のメガネがあまり天王星的ではなくちょいダサめだったので。火星天王星セスキーは事故?それともオシャレなイケメン?

息子ですが、日本で買ってずっとつけていたと言うメガネが、天王星的ではなくちょいダサめでした。(茶色で丸めのメガネ)

常々「このメガネは天王星ぽくないよなー」「これじゃダメだわ↓」とよく感じていたので、先日、私が普段からよく行っているメガネ屋さんに行きました。

 

そこは店のオーナーがお笑いの彦麻呂似のため、顔見るたび笑いを噛み殺すのが大変な眼鏡屋さんです。

というかいつもつい笑ってしまうんですけど。

(オーナーは私の事を単なる笑い上戸な外国人だと思っているみたい。彦麻呂のことは知らない。たぶん。私も「あなた彦麻呂に似てますね」などと言うつもりなどない)

 

つい話がそれましたが

 

その眼鏡屋で天王星的な「シャキーン」としたイメージのメガネを買ってみました。

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黒いのつけるとサングラス風。はずすとメガネ。台湾は日差し強いのでサングラスは必需品。だから便利ですね。

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写真ではわかりにくいですが、色がシルバーメタルでほどよくキラリと光るところが天王星ぽい感じ。

 

息子はネイタルに火星天王星セスキーもちなのですが、これは実は「事故」の配置でもあります。

息子は日本でも実際に交通事故に遭っているし

(近所の四つ角で、青信号で息子が横断歩道を渡っているとき、車が突っ込んできて、自転車が車の下敷きになりペチャンコ。運転手は四つ角にあったマクドナルドをのぞきながら運転していて前をちゃんと見ていなかった。幸い息子はほとんど無傷だった。ちょっと擦りむいたくらいで済んでラッキーだったが、親としては本当に冷や汗もの)

台湾でも、息子は今まで事故に遭いそうになったことが何度もあり

一緒に居てヒヤヒヤイライラさせられることもしばしばでした。

台湾の道路はバイクがとても多いのですが

息子のすぐ目の前をタッチの差でバイクが通り過ぎ、もう少しで接触しそうだったので私のほうがヒヤッとさせられたり

バックしてきたバイクに、息子は足先を轢かれそうになったりと

息子と一緒に居ると背中に冷や水をかけられるような思いを、けっこうさせられてきました。

(でも本人は「こんなの良くあること」とあまり気にしないというね。ほとんど慣れっこになってしまっている)

こんな風なので、私は息子といると、しょっちゅうヒヤヒヤ、イライラさせられてしまい、「もっと注意しなさいよ!」「あんた何ボーッと歩いてんのよ!」と道端で怒り出してしまい。

息子と一緒に居ると精神的に「もうたまらんわ」状態だったのですが、いくら注意しても聞くタイプでもないし、息子自身もどうにもできないみたい・・。

「事故」という意味がある火星天王星セスキーを生まれつき持っているならば、その「危険な配置」をできる限り有効活用するしかないかもと思いました。

火星天王星セスキーの一番理想的な使い方としては

「ガンガン独立し、どんどん店を出店する」で使って欲しいなあ・・そういう息子になって欲しいもんだなあと思いましたが、そんなの今すぐ息子ができることでもないし。

今できることとしては、とりあえずファッションで昇華するのが一番お手軽・簡単。

なので「天王星的ファッション」を息子にしてもらうことにしました。

火星天王星は「目の覚めるような男」と言う意味もあります。

できる範囲で「カッコイイ男」を目指すしかないだろうと。

 

息子に似合うちょっと光る革ジャン風のブルゾンや、鮮やかな青のTシャツ、鮮やかな青に合うグレー系の迷彩柄のシャツ等、とにかくできるだけ「天王星ぽい」ものを買い揃えました。

 

もともと日本では息子はグレイのパーカーにチノパンとか、そういう「ごくごく普通」「無難」「特に個性なし」的な服ばかり着ていたようなので

まー随分イメチェンしたもんだなーと思いますが

息子はイメチェンをけっこう楽しんでいるみたいです。

 

そしてその結果、最近では、事故に巻き込まれそうになることや、ヒヤリとさせられることが、メッキリなくなりました。

親としては、「これでホッと、ひと安心や・・」(ちょっぴり彦麻呂風)


ほっとけば、何もしなければ、火星天王星セスキーならば、その悪い意味として「事故」を引き寄せるということになるのかも・・しれません。

けれども星の配置をできるだけ良い意味(何か目立つ、冴えた印象の男)ということで「自分から」使うことで、自分でできる範囲で何かしら行動することによって、自分の身を守っていく方向に使うと言うことですね。

 

何を身につけるかや服装に関しては、いろいろ思うことがあります。

天然石やアクセサリーを身につけることも、服装に関しても、「自分を守る」上でとても大事なことだと思います。

私はアセンダントに冥王星や天王星がスクエアで絡む配置もちなので、できるだけ「それっぽい」服装をするようにしています

まあぶっちゃけちょっとハード目で何か個性的な感じ?

普段から「いわゆる普通」「無難」な感じの服装はあまりしていないほうかもしれません。

また普段からブラックスピネルはほとんど毎日のように良く身につけている石のひとつですが、確かに 冥王星×天王星 ぽい石だよなあと感じます。


自分の好みとしては「全身まっくろけファッション(全身黒い服)」も実はかなり好きなのですが、黒は冥王星的イメージではあるのですが全身黒だとダメみたいなのです。

私がそういう格好をすると、なぜか突発的なトラブルに巻き込まれることが多いので、全身黒はできるだけしないようにしています。

好きなのでつい着ちゃうこともあるけど、全身黒にすると、何かしら突発的なこと(最近では台湾ではパソコン盗まれるとか。大阪では後ろから自転車が追突してくるとか)が起きる傾向があるようなのですね。

真っ黒以外のときにはそういうことがないので。

たぶん全身黒だとあまり「天王星的」ではないからなのかも・・。

だからその分、天王星的なこと「突発的なトラブル」が「周りから来る」のだろうなあと思います。

 

星の意味することは、自分からするか、周りから巻き込まれるかのどちらかで出るんだなあ・・と常々感じています。


息子に関しては、天王星的ファッションをさせるようになって、生活がやっと落ち着いた感じです。

いつもいつも子どもの事故の心配なんかしていたら仕事に手がつかないですからね。

でも、もしかしたら一歩間違うと不良みたいにも見える服かも(目立つという意味ではそう)。

なので、そういう格好をするほうがトラブルになると考えるのが「普通」なのかもしれませんが

あえてこういう格好をしたほうが「安定」するタイプの人もけっこういらっしゃるなあと思います。

(実は私もそのタイプなので、なおさらそう思う。金星かに座で太陽牡牛座だからって、ふんわりした女性らしい格好をするとろくなことがないし。つくづくホロスコープは全体を見ないといけないと思う)

 

それに台湾では着ている服と実際にその人が不良なのかどうかは必ずしもイコールではありません。その辺あんまり関係ないのですね。

「好きな服を着る」のが当たり前の世界なので。

「自分が好きな服を選べない・着れない」日本がその辺は特殊だと思うよ。

日本では髪染め=不良、ピアス=不良、タトゥー=不良 みたいな感じですよね。

「無難」「没個性」がとにかくオススメ、推奨されるところ、それが日本ですね。

それが自然にできる人ならいいけれど、そういうするのが合わない人、無難にしているとかえってトラブル発生しちゃうタイプの人たちにとっては、日本はなかなか大変なところだと思います。


特にハードアスペクトの多い人の場合は「無難で平和な生活」はたぶんあまり向いていません。

 

息子も私もハードアスペクトが効いていますが

だから息子が欲しいサックスにしても、普通と違う変わった青いサックスが欲しいのならば、それを吹けばいいと思います。


親としてはちょっと変った服装や物を持つことで、そんなことで事故に遭わなければもう別に何でもいいや、って感じですね。

 

これを「西洋占星術的」ではなく「常識的」に考えれば、

人目をひくような格好をすることで、車やバイクから認識されやすくなり、そのため轢かれにくくなるということになりますね。

でも西洋占星術を知らなければ、親としては「目立つ格好をさせよう」とはたぶん考えなかったかもしれません。

日本で生まれ育つと「常識的」「無難」にしとこう、という力が自分の中でも自然と働いてしまうような気がします。

息子も西洋占星術を使うという考え方を知らなければ、今もただの普通の無難なタイプのままだったかもしれません。


火星天王星セスキーは「冴えた男でならずにはいられない」または「事故や突発的なトラブルに巻き込まれずにはいられない」

 

同じ星の配置なのに、使い方で天と地ほど変ってきます。

 

これから息子が見た目をムサくしたり

いわゆる「地味服」を自分から着たりとかしない限り

ファッション的・見た目的に「天王星的な男」である限り、たぶん大丈夫そうな感じですかね。


教えることは多分だいたい教えたかもなので

あとは息子がそれを自覚してどこまでキープできるか次第だと思います。 


宝石紫P子の西洋占星術宝石紫 

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