新月の時期。新月時期が元気な人、好きな人。新月時期がキライな人、元気の出ない人。
昨日辺りから、新月ですね。
新月時期はいつも調子が出ない、P子です。
新月の時期って「チャレンジ」「今までしたことがないことを思いきってやる」
他には「略奪」とかの時期らしいですね。
新月付近って、凶悪犯罪が多いとかも言われていますが
確かに新月時期って、通りを行く人たちの顔つきが
普段よりちょっと険しい顔か、または人を避けたい様な元気ないような表情になっている・・
そんな人たちが普段より多いように感じています。
新月時期にイキイキしているのは、新月生まれの人と、下弦の月生まれの人でしょうか。
その辺は生まれた日で微妙に変りますが。
バリバリの新月生まれの人が親戚にひとり居ましたが、
新月付近がニガテな私が、「1人で静かに部屋にこもりたい」とか、「殻があるなら閉じこもりたい」そんな気分になっているときに、その人はイケイケドンドン状態になっていて、何かガンガン積極的に来るので、すごくニガテでした。
例えば新月時期に、かなり遠くに遠出しようと言い出し、私について来いと強要するとか(私は全然行きたくないのに。そして無理して行ってたいてい車に酔って気分が悪くなってしまう)
とにかく強引に食事に誘ってきて(新月生まれだからめっちゃ押しが強いしね)、私は何度も何度も断っているのにそれでもいろいろ言って来るので、めんどくさくなってヤケクソで一緒に食事行って気分悪くなって、ご馳走してもらったものをその人の目の前で全部吐いたりとかしていました。(これには相手も引いていたが笑)
特に出かけないときも、物陰に隠れていていきなり「ワッ!」と驚かしてくるとかね。
他にもいろいろありましたが
「ああ・・もうカンベンしてくれよ・・」と思うような、妙に過激でドン引きな事を新月付近には、決まってその人がしてくるので、非常に閉口したし、
自分のテンションの下がりっぷりと、相手のテンションの上がりっぷりから「・・そろそろ来るな」とわかるので、その時期がくると、いつも心底ウンザリしていました。
というわけで、新月付近はいつもだいたい口を利かないか、または激しいケンカをしていました。
私からしてみれば「本当に超迷惑」なのですが、
相手からしてみれば「なんてノリの悪いヤツ」とか「自分は避けられているのでは・・(それは悔しいし腹立つ)」などということになるわけですね。
こじれてメンドクサイです。
別にその人が嫌いなわけではない。
ただ「元気な時期」が合わない、「テンション」が時期的に合わないだけのことなのに、妙にこじれてしまうことが多かったです。
そういうわけで、私は新月付近は、ニガテです。
新月付近は私にとってはあまりいいことがないのです。
だからネットショップも新月付近はお休みにしています。
もちろん仕事はしていますが、この時期はほとんど人と話もせず、特に誰ともコンタクトを取らず、できるだけ目も合わせず、とにかくできるだけもくもくと1人でできるような仕事ばかりを選んでしています。
何しろ殻にこもりたいんでね。
あとこの時期は「準備」ですね。
先の予定を立てたり、ホテルや飛行機の手配をすることが多いです。
今は動けないけれど、そのうち行動できるときが来るので、そのための下準備にこの時期を当てていることが多いです。
そんな感じですかね。
とにかくこの時期はまるで地下活動しているかのように地味ですね。
でもそれでいいと思います。
表で活動するその前に、地味~に準備をする、そういう時期が誰でも必要だと思うんですよね。
私はこの時期をそんなふうに乗り切っているのですが・・
でもね~。
新月付近にイケイケになる人って、けっこう多いんですよね~。
・・・ついていけません・・・
私は上弦から満月の間生まれなので、新月付近はおとな~しく過ごしてます。
新月付近はどうも元気が出ないし、集中力も今ひとつなのですね。
だから「いつもどおり」の仕事しかしないし「いつもよりひっそり目」に暮しています。
ぶっちゃけ「誰とも口を利きたくない」気分なんですよね、新月付近は。
実際、この時期は人とろくに口を利きません。
このタイミングが合う者同士だと、ラクですね。
そういう人としか結局長続きしません。
「人をシャットアウトしたい」気分になっているので、そういう時に近づいてくる人は、無理なのですね。
この前、カフェの女の子が連絡先くれたりもしたけど、きっと新月時期近かったから思い切って連絡先を私にくれたんだろうけどね、時期悪すぎなんだよね・・
私もその後、なんだかそのカフェに行きづらくなってしまいました・・
でもね。
当然ながら、新月付近に元気な人もいるので、そういう人同士で仲良くすればいいだけのことだと思うんですよね。
それにもちろん、いつもいつも「人と誰とも口利きたくない」とか思うわけではなくて
上弦~満月あたりになると、私も、メッチャしゃべるし外出もしたくなるので、本当に時期的なものなのですね。
(そして上弦あたりの時期は新月生まれの人は妙に元気なかったり妙に愚痴っぽくなってたりすることが多い。結局タイミング合わない)
誰しもそうですが、ずっと調子悪くて引きこもっていたいわけでもないし、ずっと元気が続くわけでもないんですね。
だから「調子いい時期」と「そうではない時期」を知っておけば、うまくスケジュールを組むことができます。
人付き合いでは、タイミングって、とても大事ですよね・・。
そして、タイミングがどうも噛み合わない人、ズレる人、と言うのは、やっぱりお互いにご縁は薄いかも・・と思います。
タイミングが合う、というのは、相性が良いことに通じると思うのです。
自分が元気ないとき、相手に一緒に出かけたいと言われても困るし。それは自分が全然行きたくないし盛り上がらないし。
逆に自分が出かけたいときに、相手が元気なかったりすると、やっぱり面白くないしね。
それじゃあ結局、長続きはしませんよね。
やはりタイミングが合う者同士でないと、無理だと思うんですよね。
相手を無理させず、自分も無理せず、の付き合いでないとまず続きませんよね。
どうせ長続きしないような付き合いに、エネルギーとお金と時間を費やすのって、お互いに人生のムダなんじゃないかな~と思ったりします。
お互いにタイミングが合う人、ご縁の強い人と末永く仲良くお付き合いしたほうがいいんじゃないかと思います。
お互いの幸せのためにね。
でも、自分のホロスコープの使い方が「何かヘンだよ、間違ってるよ」的な人ほど、わざわざご縁のない人ばかりを、わざわざ選んできて付き合っているような・・・
そして付き合いが続かなくて別れて傷ついて・・・というのを何度も何度も繰り返しているような・・・そんな感じを受けます。
ドラゴンテイル絡みか、ドラゴンヘッド絡みの人との巡り合わせが妙に少ない人って
たぶんホロスコープの使い方が「何か違う」んじゃないかなーと思ったりします。
私も自分のホロスコープから、かなりズレた生活をしていた頃は、ヘッド・テイル絡みの人たちとほとんど巡り合っていません。長続きしない人付き合いばかりでした。
でもホロスコープをできるだけ上手に使おうと努力し始めたり、できるだけ「自分に合う場所」に移動したりしていると、ヘッド・テイル絡みの人に巡り合いますし
最近はテイルやヘッドに星を乗せてくる人しか周りにいないので、これはこれで「・・不気味・・^^;」と感じることもありますが、多分とりあえずこれでいいってことなのでしょう。
台湾人は人生における友達の比重がどうも大きいみたいで、若くても20代や30代でも「15年間付き合っている友達」とか「10年以来の友達」とかがいる人たちもけっこう多いのですが
ホロスコープを作っていて気付いたことは、長続きしている関係を持っている人たちというのは、それぞれの人にとって、テイル・ヘッド絡みの相手ばかりみたいだということです。
相性鑑定でも、ご縁が強く、長続きしている人たちにはその配置を良く見ますが
でもその配置があるからと言って必ずしも関係が上手くいくわけでもなく
実際に仲が良いかどうかはまた別の問題だったりもしますが
傍から見るとやはり普通よりも仲良く親しげに見える関係だろうと思うし
逆にそれがない人同士だと、やっぱりなかなか長続きはしないみたいですね。
「ご縁がある」というのは、たぶんそういうことなんだろうなー、と思います。
【姫川薬石】お客様からのご感想メール
お客様からのご感想メールを頂くと、とても嬉しい店長荒牧です
ありがとうございます。
以下、お客様からのメールです。
****************************************************************
ここ最近、突然 左胸に違和感を感じ、何とも言えない不安な気持ち悪さで過ごしてましたところ、夜中に何気に検索していたら、こちらのページにたどり着き、私と全く同じ症状でお悩みの方の感想が目に止まりました。
しかも 薬石はほとんど完売なところ、なぜか気になる写真の薬石が残っており、不思議なご縁を感じて 早速購入させて頂きました。
夜中の注文にも迅速に対応して頂き ありがとうございます!
気になる部分に当てて いますが、違和感が軽くなってます。
また、急な肘の捻挫に 試しに シップを使用せず、直接 薬石を貼り付けてみたら、本当に一日で治ってしまいました!
これには 家族も驚いています。
色んなご意見があるみたいですが、私は この薬石効果を信じ、健康に生かせていきたいです。
ありがとうございました!!
(大阪市 R.U様 45才)
姫川薬石【原石】免疫力を高めると言われ評判の石(新潟県糸魚川産)
http://vivi-accessary.ocnk.net/product/507
姫川薬石・原石・化石一覧
http://vivi-accessary.ocnk.net/product-list/25
姫川薬石 お客様からのご感想メール
「お客様目線」でのいろいろなご感想・気づき・ご利用法等が満載♪
http://vivi-accessary.ocnk.net/page/81
学校に行けなければ、会社勤めやお勤めができなければ生きていけない?●●しなければ生きていけない?
たぶん「前世やり残したこと」を今生、やっていかなきゃいけないかもな私の周りには
私のドラゴンテイルに星を乗せてくる人がやたら多いですが
息子はドラゴンヘッドに星を乗せてくる人たちとたくさん巡り会っています。
ヘッドに星を乗せてくる人たちと遊んでいるときは特に、息子の目がキラキラしているんですよね。
そういうの見てると、ちょっと羨ましいです。
(ちなみに息子の遊び相手や親しい友達には息子のヘッドに星を乗せない人は誰もいないという・・そういうとこちょっと驚くけど)
でもまあドラゴンヘッドに星乗せてくる人ばかりが友人で、そういう人たちと毎日のように遊べてたら、そりゃ興味深深だし何かと楽しいでしょうねww
ある意味「とても贅沢な友人関係」を持ち「人生の楽しみ方を知っている」かもな息子です。
息子は小学校の不登校のときから、妹(P子の娘)から
「お兄ちゃんは学校に行かなくてニコニコして暮してる・・
あれは不登校じゃないよね。あれ、単なるズル休みなんじゃないの~。
毎日家でニコニコして暮してるやん、何よあれ?」などと言われていました。
(ちなみに娘は非HSP/HSS の上、性格も気も強いタイプ。
群れるのが好きで「より強い集団」に属したいタイプがなぜかとても多い非HSPにとって、HSPが集団に属すことに特に興味がないばかりか、ときに集団に属したくないなどと思っていることについては多分永遠に理解できないと思う。
その辺、お互いに感覚的にどうにも分かり合えないのはまあお互い様なんだけどね^^;)
・・世の中「幸せな不登校」ってのも、あるんだなあ・・。
息子を見ていると、そう思います。
私も、昔は、普通一般の母親たちと同様、息子の不登校に関しては随分と悩みましたが
「・・うちの息子って、つまり『学校に行かない人』なんだね」
ということで、もうあっさり不登校をそのまま認めちゃって、その上で考えていく、その上で何か対策を立てちゃえば、別に特に問題でもなんでもないんだなーと今は思います。
「世間体」を一番に考えるタイプの非HSPの人たちにとってや
「こうでなくてはならない」と考えてしまう人たちにとっては
たぶんこういうのは、信じられないぶっとんだ非常識な考え方なのかもしれませんが
「世間体」メインに考えるのではなく
「みんなそうしてるから」なんてことを基準になどせず
「こうでなくては」などと型にはまった考え方を捨て
「その子の幸せ」「人の幸せ」「その子が笑顔になれること」等を第一に考えてみると。
ムリを通したり、何かを強制したり、どうしても耐えられない事を我慢させ続けるのではなく
思い切って視点を変えてみると
物事はとてもシンプルで簡単なものに変わるんだなあ・・と思います。
親が無理やり学校に行かせて
子供を追い込んだり鬱にしてしまったり心を歪ませたり
ストレスでいっぱいいっぱいで自殺願望を持たせてしまったりするよりは
家に居させたほうがいいんじゃないかなーと私は思うんですよねー。
子供が「家に居たい」というならなおさらね。
結局「その子がどうすれば将来できるだけ幸せに生きていけるか」を具体的に考えていくことがとても大事だと思うのです。
なぜならもし周りからの圧力で、そういう子が学校に行くようになったとしても
そういう子の場合は
「とりあえず我慢して学校に行くようになったから大丈夫」と考えるのは早過ぎで
たぶん大学や就職等で挫折する可能性も非常に高いと思います。
人の性質なんて、そう変らないものだからです。
だからそれなら、「対策」は早めに立てて
「その子の将来のために今何をするか」とか
「どんなことを身につけ、何を学べばいいか」等を具体的に考えていったほうがいいかもと思います。
もちろん子供とよく相談した上でね。
なぜなら親が考える「幸せの形」と子供が考える「幸せの形」ってけっこうズレてるものみたいだからです。
不登校に限らず、他の子供の問題でもたぶん同じかもと思います。
(ただ子供や親が非HSPの場合は、何か「価値観」みたいなものが根本から違っている気がするので私は何とも申し上げられませんし、HSPでもいろいろで一概に言えないとも思うので、その辺は本当に人それぞれですけどね)
「将来この子は社会で生きていけないかも」というのが親としては心配なのであって、そこんとこをクリアできれば、それで問題解決なんですよね。
「その子が将来的に幸せに生きていける方法」を見つけてしまえば
別に特に何も問題ないわけですね。
つまり、幸せに生きていく方法が「会社勤め」とかではないだろう場合、そういうの無理な場合は、とっとと他の仕事の方法を考えて準備したほうがいいってことですね。
うちの息子の場合もやっぱり「将来の仕事」ですかね。
でも今、息子は「お母さんの占いの仕事を継ぐ」とか「ネットショップの運営をする」などと言って私の仕事をとてもよく手伝ってくれるし(おかげで仕事が前より早くなった)
仕事の空き時間には語学の勉強にも励んでいるので、まあとりあえずはこれでいいんじゃないかなーと思います。
将来息子が店を開きたいなら、それもいいと思います。
別に何でもいいんですよね。
本人がちゃんとご飯が食べれて、人間としてのプライドが満たされて、無理なく元気に毎日生きていければそれでいいんです。
逆に言えば
勉強ができても、いい学校に通えても、いい会社に就職できても、高い社会的地位が得られても
本人が「元気に幸せに生きていく方法」を見つけられなければきっと不幸ですよね・・
世間的には
「不登校」ってとても悪いことで、世間体悪くて、友達いなくて、孤独で可哀想で
学校に行かないなんて「悪」、とかそういうふうに世間では思われているような気がするのですが
息子を見ていると毎日ニコニコ楽しそうだし
学校に行かないのも別に悪いことなんかではないしね。
(日本国憲法の「教育の義務」というのは親が子供を労働力として利用し教育の機会を与えないことがいけないという意味で、学校に行きたくない子供を無理やりに行かせる義務があるという意味ではない。勘違いしている人がとても多いけどね)
学校に不適応ならば、会社勤めも不適応になる可能性が高いでしょうが
それなら自宅で自営業すればいいと思うし、海外に出て住んだり仕事したりとかすればいいのですね。
海外だと学校に行かず「ホームスクーリング」みたいなのやってる人もいるし
日本みたいに人の目がうるさくないので不登校でも外に出てノビノビできますね。
「会社勤めやお勤めができなければ生きていけない」
「●●しなければ生きていけない」
などと私たちは教育されてきたし、私もそう思いこんでいました。
それらがどうにも自分にはできなかったので若い頃は絶望してましたが、
世間の「思い込み」や「大衆の操作」「プロパガンダ」どおりに思い込んでしまうことは非常に危険なことだと思います。
(プロパガンダはプロパガンダだと意識させない思わせないで自然にそれが常識と思わせてしまうのが最高のプロパガンダ)
大衆操作やプロパガンダって、とても罪が深い、と私は思いますが
それらを見抜くこと、世間でまことしやかに言われているいろいろな事を真に受けてしまわないことも、とても大事だなあと思います。
そしてそんなことを信じて自分の可能性と個性を否定し
自分で自分を踏みにじり、むざむざ捨ててしまうようなことをするのは
あまりにも早計過ぎるかも・・と思います。
息子にとっては「前世の夫」かもな人が花蓮に・・^^;
先日、息子と台湾の大理石の街、花蓮に行きましたが、
花蓮の私の友人は、実は私とは(ホロスコープ的に)それほど縁はないのですが
実は彼は私と似た様な星の配置をもっているので、星の配置的に注目している人でもあります。
この人とは、日本語つながりと漢方薬つながりで、気付けば2年くらいかなあ・・細々~とつかず離れずの友達付き合いが続いている人です。
(彼は大学が日本語専攻。そして実家が漢方薬店なので、以前、台南ではもう見つからなかった製造停止になった漢方薬を探してもらい、花蓮から送ってもらったこともある)
友達付き合いは、つかず離れずのゆる~い付き合い、細く長~く続くような、そんな付き合い方が一番イイですね^^
そういうのが一番好みです。
彼はベスタがとても強い人で、ネイタルでベスタと海王星・土星・天王星合です。
こりゃ~なかなかスゴイですね・・。
大変かもなあ・・と思ったりします。
漢方薬の仕事(家業)+PCによる映像デザイン(趣味が高じて始めたらしい。時々仕事の依頼が来るらしい)の2足のわらじで、ふたつ、仕事をしている人です。
薬は土星・海王星、PCによる映像デザインは天王星・海王星ですね。
彼の作る映像は面白いしセンスも良くて見ていて楽しいです。
星の使い方すごく上手いなーと思います。
台湾人って、家族や実家にギッチリ縛られている人たちが実はとても多いんだなあと感じていますが
この人はベスタがとても強い人だけあって、実家(漢方薬店)に縛られている、みたいな感じがすることがあります。(または中心になっているのかもしれないけど)
実家で朝9時から夜9時まで毎日漢方薬店で働いています。
台湾人にしてはとても長い労働時間・・そして休みは日曜だけ。
そしてとても従順で忍耐強くマジメな感じの人。
息子の染めた髪を見て
「いいなあ・・自分も髪を染めてみたいなあ・・でも母が許してくれないから染められない・・」と残念そうに言っていました。
でも25歳だし大人なんだから髪くらい好きにしてもいいと思うけどなあ・・。
ちなみに台湾は母親の力が非常に強いところなのですね(^^;)
そしてその人は息子にとっては「前世、夫だったかも」の配置がある人でした。
息子は「ぼく、男、キライ」としょっちゅう言う人で男性全般がキライみたい。(何しろ小中高と学校は変れど、どれも不登校なのは一緒。
そして不登校になるキッカケは全部、男子と男の先生だったという・・。
女子と女の先生とは仲良く問題なし。
でもしょせん日本は男性社会だしね・・。
つくづく日本の男性社会に適応できない、向いてない人ってことよね。
そこんとこの見極めはたぶん大事よね。
そこんとこムリさせると本人が潰れていくだけだし自信も無くすし
それほどまでに向かないなら向く所を探して行けばいいだけのこと)
台湾では日本と違って、男性から何かイヤな目にあったことなどは、まだ特にないみたいなのですが
今でも息子は、台湾でも例えば男性客が多い店など、男臭いところには絶対に近寄りません。
「ここ、イヤイヤイヤイヤ」と言って避けています。
そういう店の前を通るだけでもイヤみたいで、そういう店がある場合は通りの反対側に渡ったりしています。
日本でも、温泉の男湯になかなか入ろうとしませんでした。
「オッサン臭いからイヤだ」とのことですが
それ聞くたびに
「いやでも、あと10年か15年たてば、あんたも確実にオッサンだから」とつい言ってしまうP子ですww
そんな息子ですが、その漢方薬屋の彼については「別に嫌じゃない」そうなんですよね・・。
そして私に「もっと親しくなってよ~」みたいなことまで言ってきます。
(自分が親しくなればいいのに私に振ってくるというね。自分で何でもやれよ)
まーでも、前世の夫だもんねー。きっとなんか親しみがわくんだろうなー。
息子にとっては「前世の夫」だったかもな人が花蓮にいるわけで。
そして今、その人が花蓮を案内してくれていて
「ここは危ないから住んではいけない」とか私たちにいろいろ教えてくれています。
先日、花蓮に行ったときは、花蓮駅近くの4ツ星ホテル クラシック ホテル シティ リゾート (Hualian Classic City Resort )に、私と息子は宿泊したのですが、
そのホテルについても「ここはちょっと危ない」とダメ出しされました^^;
理由はKTVが近いからなんだそうです。(KTVとはカラオケルームです)
確かにKTVはちょっと危ないかもよね~(但し一緒に行くメンバーによる所が大きいと思うけどね)
KTVは、だいたい4時間とか5時間とか、なぜかえらく長時間が基本だし、部屋に入った後は、ほとんど密室に近い感じになるから、メンバーによっては危険なことになることもあるかもと思う。
・・でもさ・・別にKTVに入らなければいいだけの話じゃない?
息子と二人でKTVなんか行かないしさ^^;
・・ちょっと慎重過ぎるんじゃないのかな~、と思うことがあります。
そして彼が「ここはいい所だ」と教えてくれるところは、きちんとした整然とした住宅地で、街から離れたちょっと不便そうな所で、車がないとまず生活できないような所ばかり。
(でも私はいわゆる「住宅地」はニガテ。息が詰まりそうになる。それに海外で車の運転する気はないし。普段、歩きか自転車だから基本的に便利な所でないと住めないんだよね~
タクシーも初乗り300円くらいで日本より安いけどしょっちゅう使ってると結果的に高くつくし。
おまけに息子はゲームセンターの「太鼓の達人」が大好きで、ゲーセンの近くに住みたがってるんだけどな・・でもそんなこと言えない・・^^;)
ちなみにその人(前世で息子の夫かもな人)はゲームセンターには全然行かない人のようです・・
全然行かないって言うのもちょっと何だかスゴイような・・相当マジメな人なのかな・・
まあでもね・・
息子にとっては前世の夫かもで。
息子の前世の夫の配置を持つ人だから、前世妻(うちの息子)を守りたいんでしょうね。
もし花蓮に住むなら、ぜひ安全な所に住んで欲しいという気持ちが強いみたいです。
そういう意味では、とてもありがたいことです・・。
息子の周りには「前世、夫だったかもな配置を持つ人」が実はもう1人いますけどね。
その人も男性です。日本のオンラインゲーム仲間ですけどね。
息子のゲーム仲間には、息子のテイルやヘッドに星を乗せてくる人しかいません。。
もともと性格的にちょっと女性っぽいようなところのある息子ですが
最近、息子がなんだか、オカマとか、オネエっぽく見えてしまって仕方ないP子です(もちろんそうではないと思うんですけど。たぶんね^^;)
占いを仕事にするということ。いわゆる「自由業」を仕事にすると言うことって・・
西洋占星術はじめ、占いは趣味でするにはとても楽しいものですが
占い師は「占い師になろう」として「将来の仕事」として考えると、ちょっとキツイかも・・とか
「ちょっと何か違うかも・・」と思うのです。
「占い師になりたいので西洋占星術を勉強している」と仰る方々がけっこういらっしゃるのですが
「占い師」と言うのは「結果的に」「成り行きで」なったほうが良いかもで
占い師って、「占い師になりたい」と思って勉強してなるものでもないような・・気がするのです。
(実際、仕事として占い師している人たちのほとんどがそうなのではないかなと思う。好きで長いこと勉強しているうち、占い師になっていた、みたいな感じ?始めは「趣味」だった感じ。
「占い師になろう」と思って勉強し始めて占い師になり、それが仕事としてずーっと続いている人、仕事として食べていけている人って、多分かなり少なそうな感じがするんですけど)
でもその辺は本当に人それぞれなんですよね・・。
実際、趣味で普段から西洋占星術などの占いをするようにしたほうが、
しないでいるよりは、気持ちが安定したり、運気が安定したりして
普段から占い等を趣味でしていたほうが良いだろう、と思われる配置の方もいらっしゃいますし
「明らかに占い師になったほうがいいね」的な星の配置を持っていらっしゃる方も、たまにですが実際にいらっしゃいます。
明らかに占い師に向いた星の配置をお持ちの方の場合には
「趣味で西洋占星術をしています」とご相談内容に書かれているだけで、仕事としての相談は特になくても
「あなたは占い師向いていますよ」鑑定結果に記載することもあります。
(そういう方に限らず、他にもホロスコープ見て「これは多分お伝えしといたほうがいいかな」思ったことに関しては、ご相談にないことも記載したりしています)
占い師含むいわゆる「自由業」に関しては、占い師以外のその他の仕事にしても
もしかしたら大事なことはたぶん同じなのかもしれないと思います。
仕事としてするということは、お金を得るためだったり、生活かかったりするものなので
大事なのは、適正と、実際にそれによって食べていけるかどうかが大事になってきますよね・・。
ものごとは「やり方次第」な部分ももちろんあります。
だから適性のある人で、やり方がよろしくない場合はそれを変えればいいのですが
もともと適正のない人の場合はやり方次第でどうにでもなることでもないので(ぶっちゃけ。何でもそうですけど)
だから、自分に何が向いているかをよく知ることと
そこのところの「見極め」はたぶんとても大事になってくるだろうと思います。
「占い師になろう」として、「なる」ことは誰でもカンタンにできます。
別に資格や入社試験とかがあるわけでもないし^^;
「占いやります」と看板を掲げれば、誰でもその日から占い師になれるわけです。
でも「占い師になりたい」と仰る方々ってたぶんそういう意味ではないですよね?
たぶん「それで食べていきたい」「生活していきたい」「お金を稼ぎたい」などということなのだろうと思うのですが
占い師にはなることができたとしても
「それで食べていく」ことができるかと言えば、それはまた全然別問題だと思うのです。
それは他の自由業や自営業でも同じですが。
だからこそ「自分の適正」を知った上で行動することがとても大事になってくるし
自営業・自由業の場合は特に
「自分のお客さんがどのような人たちになるのか」を良く考えてみたり
ホロスコープ全体を見て、それなら具体的にどうしていくかをよく考えて行動していくことが、とても大事になってくると思うのです。
自分に適正のないことは、なかなか仕事として成立しません。
適性がないと仕事しててもツライだろうし、儲からない場合はかなりツラくなってくるし、生活できない可能性も高いでしょう。
私はネイタルで「根っこ」の部分が占い師で
そして前世も占い師だったかもな配置があり
さらに私の場合、今生では「前世のやり残したことをする」みたいな感じ。
なので、トータルで考えて、現在占い師をしていますが
占い師が一生の仕事だとはあまり思っていません。
「占いで生活できればいいな」と思う人はもしかしたらけっこういらっしゃるのかもしれませんが、占い師を一生の仕事にするのは、それはそれでシンドイんじゃないかなーと実際やってみて思います。
それは他の仕事と同様です。「仕事」は「仕事」だからです。
毎日「仕事」として西洋占星術をしていると、「仕事」なので当然ながら「趣味」でやっていた頃のような楽しさや気軽さなどはありません。
仕事なので「ちゃんとやらなきゃ」「いい仕事しなきゃ」「早く仕上げなきゃ」などと責任が伴ってくる「重い」ものです。
自由業だからと、お気軽に仕事できるわけではありません。
それに自由業というのは時間で縛られず自由と思う人も多いでしょうが
忙しいときは朝から寝るまで仕事です。徹夜ももちろんあります。
仕事になると、そういう意味ではどれも同じことです。
だからその人が「向いている事をする」
その人が「無理なくやれることをする」のが結局は一番いいと思います。
その人に適性があることをするのが比較的「ラク」で、無理なく長続きすることができ、周りからも喜ばれ、自分もそれなりに満足できるでしょう。
(でも「仕事」だからラクじゃないけどね。それは当たり前。ただ比較の問題で。それに続かない仕事をわざわざ選ぶ必要もないしそれは割に合わないと思う)
今、私は「店がやりたいな~」と思っていますが
どこか海外で店をしながら、そこで日本向けに占いもしている、というのが、多分私の望む最終地点かもです。
でも、もし海外で店をやれたとしても、店が軌道に乗ったり、もっと年とったりしたら私は占いの仕事はたぶん辞めてしまっていて
「ただオーナーとして店にいるだけの人」になっているかもなーと思います。
そしてそういう生活が私にとって理想なのです。
それは確かにホロスコープから読み取れることではありますが、もしかしたら他の意味なのかもしれないしね。
ホロスコープにはいろんな意味があるので。
だからそれは行動していく中でわかっていく部分だし、「時」や「出来事」が教えてくれることでもあります。
まあ店やるのもきっとそれなりに大変かもだけどね・・。
やったことないから憧れるだけでさ・・。
「占い師やりたい」とか「自由業やりたい」と思う人も、たぶんそうなのかも・・と思うことがあります。
根っこの部分が「占い師」の度数があったり、他にもいろいろな配置があるので、今の私にとって「適切」と思われるから、私は占い師をしているだけの話で、もし占い師が向いていない配置ならば、私は占いを仕事にはしません。
(西洋占星術は20年以上前から好きでずっとやり続けているけど、占い師を仕事として始めるまでにはかなり迷った。だけどホロスコープ見て「・・向いてるし・・」、そしてタロットでも確認して、やっと始めることにしたと言うね)
そして私にとってたぶん占い師は「通過地点」とか「前世やり残したこと」をしているに過ぎないな・・と感じています。
西洋占星術によって、自分のことがとても良くわかり、いろいろ自覚したり、挫折や回り道を減らしたりすることができます。
自分が「働きながらでないと休めない」人間だと言うこともホロスコープから知りましたし、思い返してみれば実際そうだなあと思います。
「普通にゆっくりする」「休みの日はゆっくり休む」なんてことはたぶん「許されない」「できない」みたいな配置です。
「働きながら休む」というのはちょっと聞いただけだと「不思議なこと」に聞こえるかもですが、私の場合、ゆっくりするにはたぶんそうするしかない、だから店などをするしかないわけです。
(私的にはゆっくりしているが、人から見れば働いているように見える状況なら良いという意味。オーナーとかね)
ですから店を開きたいわけです。
「ああ、自分の店でゆっくりしたいなあ」と思いながら今、占い師をしているわけですね。
私の場合は、前世(というものがあるとするならば)
前世でも占い師だったかもな・・というのが濃厚な配置があります。
私の場合、今生は「過去生でやり残したことの続き」をやるような、
そんな人生になる星の配置です。
そのせいか、やたらと私のドラゴンテイル(過去生を表す)に星を乗せてくる人たちと巡り会います・・。
でも「前世やり残したことをやるための人生」って、何だかちょっとツマンナイ気がするんですよね・・
なんかさ・・「前世の残りを補填する人生」みたいな?^^;
でもこれもきっと、必要なことなんでしょうね。
やり残したことが多いと言うことは、もしかしたら前世、不慮の事故とか、もしかしたら自殺とか?したのかもしれないなあと思ったりします。
確かに若い頃は自殺したいと思ったことも何度もありますが、でもそこをクリアしたからこそ、今の幸せがあるんですけどね。
「自殺すると生まれ変わってまたそこまでやり直しになる」とかも言われていますが、それはあながち嘘ではないような気がします。
私も若い頃はかなり大変な思いをしたし苦労しましたが
それって今思い返すと
「今生では自殺しないかどうかを試されていた時期」のような気がします。
それくらい過酷な部分がありましたが
そういう人たち、今「試されている人」って、
きっとけっこう多いのではないかな~と思ったりしています。
「自殺するまでの人生をやり直し」をする人生がエンドレスに続くなんてこと、自殺するよりもしんどそうなので、そこは多分クリアしたほうがいいかもと思いますね・・。
(クリアできるならどんな方法でもいいと思う。占いでも何でも世の中にあるツールでピンと来たものは何でも使えばいいと思う)
西洋占星術は、自分自身を知り、より良い人生を送るための
単なる「ツール」に過ぎないと私は思っています。
大阪出張対面鑑定 5月11日(月)JR大阪駅近く。ご都合の合う方、ご縁のある方、P子の対面鑑定を受けてみられたい方、どうぞお越し下さい^^ - P子
「自分自身を知りたい」方々、「いわゆる常識」にがんじがらめにされて身動きが取れなくなってしまったり、どうしていいかわからなくなってしまった方、「家族との相性を知りその上で何が自分ができるかを考え行動していきたい」方々、どうぞお役立て下さい
ホロスコープにはあなたに関する役立つ情報が満載です。
【ヘリオセントリック占星術】あなたの魂がこの地球に降り立った理由
↓↓特にオススメ
ヘリオセントリック占星術◆実践篇◆自分の生まれてきた使命のようなものって何?適正は?仕事は?開運していくには今、何をすればいい?
開運するためにあなたがどうしてもしなければならないこと
今年はあなたにとってどんな一年?今年の星のパワー、どんなふうに活かせばいい?良いことも悪いことも早めに知っておき有意義に利用したり、できることは対処してみませんか
アストロマップで見るあなたの開運場所
【ドラゴンテイル昇華法】悪縁・悪運を逆手にとって開運してしまう方法とは?
あなたのホロスコープから、トラブル解決法・お悩み解決法を考えます
あなたのホロスコープを活かす方法・有効利用して楽しく生きる方法を一緒に考えます
【相性鑑定】あなたとあの人の相性は?恋愛関係・夫婦関係・親子関係・友人関係の不思議
あなたのホロスコープから、あなたにピッタリの天然石ジュエリーをアドバイス
総合鑑定 あなたの知りたいことやお悩みを総合的に鑑定
西洋占星術 鑑定メニュー一覧はこちら
トラブルや事故に遭いやすい、火星が問題のホロスコープもち・・だけれど、一緒に居ることで相性でそれが解決できる
花蓮では
息子との相性や、この先息子と一緒に暮すことについていろいろ考えていました。
今まで私は息子と娘と3人で暮してきましたが、3人一緒だとIC天王星だったりしてけっこう落ち着かない相性チャートになります。
また娘と二人の相性チャートだと12室に月火星冥王星合、6室土星オポジションという強烈な配置があり「性格がキッツく」なったり健康を害しやすいです。
そして息子と二人で暮らすのは、実は初めての経験なのです(今まで娘がたいてい私と一緒だったので)
息子は火星天王星セスキーで、さらに火星ベスタ合なので、まあかなり大変な人で
トラブルに巻き込まれやすく事故にも遭いやすい人かもで。
実際に、日本で交通事故にも遭っています。
実にドラゴンテイル10室で火星天王星セスキー持ちぽい出来事です。
それも息子が一人で自転車に乗っているときに事故に遭いました。
幸い息子は擦り傷だけで済みましたが、息子の自転車は車の下敷きになっていました。
息子は大きなショックを受けたようで事故に遭ったあとしばらく口が利けませんでした。
(これは私もこの前事故に遭ったのでよくわかる。事故のあとはショックで口が利けなくなったり記憶が飛んだりする)
息子は「ボクは人と一緒にいなきゃいけない人だ」「1人だと死んじゃう」などとよく言いますが、「おおげさな」とも思いますが
「この配置なら確かにそうかもな・・」とも思います。
息子は自分で自分のホロスコープを使うより、
誰かと一緒に居ること、相性チャートが良くなる人、自分のホロスコープを安定させ、事故に遭わなくなる可能性が高まる人と一緒に居たいわけですね。
それはそれでひとつのやり方だな、と思います。
ピッタリの人、事故に遭いにくくなる相性の人を見つける能力があるならば、そしてそういう人とずっと一緒に居られるのならば、それでいいのかもしれません。
息子の場合はIC月ドラゴンヘッド合なので、「根っこが女性みたい」。
自分でバリバリ自分の道を切り開いていくというよりも、「誰かについていく」とか、どこか「人頼み」ぽくなるかもなあ、まあそういう傾向かもなあとも思います。
でもドラゴンヘッドも合なのでそれでいいだろうと思われます。
私は「1人になる」ことも実は大事な配置や度数をいくつも持っているので、
「ずっと息子と居るのってどうよ?」とも思うのですが
息子が適切な人(友人か彼女か結婚相手)を見つけるまでの間、息子が私と一緒に居たいなら、一緒に居ようと思います。
親が子供と一緒に居られる時期なんて、短いからです。
また私の配置も、息子同様、火星に問題アリ、火星が破綻しているかもと言えます。
火星が「トラウマ度数」にあり、月や土星・金星等とTクロスを作るので、1人でいると、やっぱりちょっとなあ・・と言う感じです。
娘が帰国して、息子が来るまでの半年弱の間、1人暮らししていたら、まともな人だと思ってたのに急にストーカーぽくなっちゃった男が家に押しかけてきたりして驚いたし、友人のバイクに乗っていて事故に遭ったり(たいしたケガしなかったけど怖かった)、他にも実はいろいろあって「なんだかなあ・・」って感じで疲れましたが、息子と一緒に暮らし始めたら、そういうのが全部ピタリと止みました。
私は仕事についての配置はなんとか自分で使いこなせていますが、でも、火星を使いこなすのは、私にはなかなか難しいです。
自分の配置を自分で使いこなすのがどうしても難しい場合は、誰か肩代わりしてくれる人がいると都合がいいのですね。
(同様に西洋占星術で女性の場合、太陽は仕事または夫を表す、というのは、つまりそういうことです。今は働く女性が増えましたけどね)
火星はトラブル・男性・活力などを表しますが、私も息子も、火星はかなり厄介です。
でも私と息子の相性チャートでは、火星が穏やかに落ち着きます。ソフトアスペクトが多くなります。
火星については、実は金星とハードアスペクトだったりするほうが、傍目から見るといわゆる「モテる人」と思われやすいものですが、本人にすれば好きでもない人から好かれてもただメンドクサイだけだし、火星は「トラブル」にも通じるので結局トラブることも多くなりますね。
息子と居ると、ぶっちゃけ私は全然異性から「モテなく」なりますが^^;、
その代わり、割と平和な毎日が送れます。(息子とトラブらない限り)
そして息子も私と居るとどうも「かなり穏やかな人」になるようなのです。
(父親や妹と居ると息子はけっこう荒れ気味みたい。でも私は息子の穏やかな状態しか知らないのであまり良くわからないけど)
花蓮に行ってみて。
そしてホロスコープ見ながら考えてみて
「私と息子は、お互いに必要な人同士なのかもなあ・・」と再認識しました。
私は1人になりたい人、1人の時間が必要なタイプですが、でも、1人暮らしが出来ません。
私は1人暮らしは向いていないのです。
まあ確かにそういう矛盾した配置もちですね。
いつも親しい誰かのために何かするような、
そして誰もいないと何もしなくなってしまい、元気もなくなっていくような、そんな配置です。
だから、どうしても1人になりたいときは、自分でどこかちょっと行って一人の時間を作ればいいだけのことかもなあと思いました。
例えば1人で海を見に行くとかね。
花蓮の海は綺麗です。
そして昨日、花蓮から台南に戻ったあと、早速息子と海安路のカフェに行き、パソコン開いて息子と一緒にホロスコープ見ながら仕事していたら。
カフェで働く女の子(たぶん20代)がパソコンの上にパサリとメモを置いていきました。
そこにはその子の LineのIDとFacebook のID。
「何か困ったことがあったり連絡取ってもOKならば、LineかFacebook やりましょう」と英語で書かれていました。
私は息子に「ヒューヒュー♪モテるねえ~」
「う~ん、こういうのホントにあるんだね~映画みたいだね~」と言いました。
すると帰りのお会計のときに、女の子は私ににっこり微笑み「Facebookやりましょうね~」と言ってきました。
「え・・私のほう??」
「ボクは最初からママだと思ったよ」と息子。
「・・でもさ・・もしかしたら私じゃなくて本当は息子あてだったんじゃないの?私はカモフラージュなんじゃないの?」という疑いがちょっとあるような・・気もしますが・・
息子といると、私はなぜか女性から好感を持たれやすくなるみたいです。
福岡でも息子絡みで似たようなことがあり、戸惑ってしまったことがありました。
ちなみに娘といるときはこういうことはありません。
息子といると、異性からはほぼ全くモテなくなるのですが、代わりに女性から好感をもたれやすくなります。
ちなみに息子との相性チャートでは月が7室になります。
月は主に女性一般を表します。
なるほどこういうことね~、って感じです。
相性って面白いです。
花蓮から戻ってきたら。ポストに大家さんから「マンションを売るので賃貸契約更新無し」とのお手紙が。本当に引っ越さなきゃいけないみたい。何このタイミング^^;
大理石の街、花蓮に行ってきました。
いろんな意味で台南とは違うところでした。
花蓮のほうが、空気がきれいで、町もきれいで、道もキレイで整然としていて、そういう意味ではちょっといわゆる「台湾ぽく」ないというか・・
どちらかと言うと日本に似ているなあ・・と感じました。
花蓮人も、台南人よりは全体的に痩せていてスマートな人が多くて、そういう意味でも日本と似ています(台南よりはね)
台南は本当に「ゆる~い」雰囲気が漂うところで。
とてもリラックスするところです。
実は私は台南にいると、リラックスしすぎるのか、少し現実感がなくなるというか、ぼんやりしてしまう部分が少しあるのを感じていたのですが
花蓮では「現実を突き付けられる」みたいなちょっと厳しい感じがします。
そういう所も日本と似ているかも・・と感じます。
台南では、交差点を赤信号でも信号無視で進むバイクが毎日けっこういて、ちょっと危険なのですが、花蓮では信号無視は全く見ませんでした。(花蓮の友人も信号無視はほとんどないと言っていました。台南の友人はその人自身が信号無視していました)
そんな風で、台南では信号無視のバイクがとても多くて、道路が怖いので、私は運転どころか自転車にも乗りませんが、
花蓮では私も自転車に乗れました。
花蓮では息子とホテルのレンタル自転車を借りてほとんど一日中自転車に乗って、街中を見て廻りました。
台南では私はなんだかあまり運動しないのですが(する気が起きない)、それでも日本に居た頃よりは外出していて毎日外には出ます(日本だと鬱ぽくなってしまって外出しない生活になる)
それでも、ただ毎日外を歩くくらいです。
日によるけど、毎日40分~1時間くらいは外を歩いているかなあ。
でも花蓮だとなぜかつい運動してしまうような。
その日は12時にホテルを出て、夜の9時まで自転車に乗ってあちこち行きました。
途中、息子に「行きたい」とせがまれて花蓮でも大通りのゲームセンターにも行き
息子の好きな「太鼓の達人」で二人でドンドコ太鼓を叩いていました。
「花蓮まで来てゲーセンかい!!^^;」と言いながら。
物価ですが、食べ物などは台南よりも花蓮のほうが若干高いのですが、ゲームセンターは花蓮のほうが安かったです。
だから、息子が大喜びでした。
そしてそこに「ダンス・ダンス・レボリューション」もあって。
私は実はこれが好きなのですが、いつもは恥ずかしくてやりませんが、花蓮のゲームセンターは人が少ないので、結局それを息子と一緒に3回もやってしまいました。(1回3曲×3回で9曲も踊ってしまったよ)
(友人の話では花蓮人はよく運動するということだけど、確かに花蓮にいるとからだを動かしたくなる。なんでだろう・・)
また、台南では息子や友人に「太った」と指摘されても「はあ?!どこが?」とちっとも自分が太ったとは自覚していませんでしたが、
花蓮では「太った」とか「こことここに肉がついた」とかそういう細かいことまでわかりました。
不思議です。
現実認識力が高くなるところ、みたいな?
なんかシビアになるんですよね・・。
花蓮だとあんまり変なことできない感じです。
そして花蓮では台湾語はあまり話されていなくて、ほとんど北京語でした。
だからもし花蓮に住んだら、北京語を早く覚えられそうです。
何しろ周りが北京語話しているから、傍で聞いてるだけでもけっこう勉強になるし。(台湾人、大声でしゃべっているから丸聞こえ)
でも台南だと台湾語ばかり・・
ちなみに台湾語の発音は、北京語よりさらに難しいよ・・ムリだ・・
花蓮から台南の自宅に戻ってきて、ポストを見たら、大家さんからのお手紙が。
内容は「マンションを売ることにしたので今後は賃貸契約更新ができません」。
「ええええっ・・・」ビックリ。
今のマンションは2年契約なのですが、もうすぐ更新時期。
台湾では借り主より大家の権限が強いので大家の意向に沿わなければなりません。
ここを出なければなりません。
居心地の良いマンションでした。
「今住んでるマンションなかなか良いから、花蓮に引っ越そうか迷ってたけど・・これでほんとに引越しだね・・」
と息子と話していました。
うーん・・こういう展開になるとは・・
それも花蓮から戻った日にね。
「絶対引っ越さなきゃならない」となると、なんだか引っ越したくなくなるような・・
義務感が出てくるというか・・
「(気が進まなくても)やらなきゃ」みたいな・・
「選べない」というか・・「もうそれしかない」みたいな・・
こういう「選べなさ」がつまり、六ぼう星的なのでしょうか。
そういえば息子と居ると、こういうことが今までもけっこうよくありました。
「周りから固められる」みたいな。
「状況的にそうせざるを得ない」みたいな。
福岡から愛媛に引っ越したときも、愛媛から兵庫に引っ越したときも。
どちらも息子絡みです。
私と息子のコンポジットチャートでは、六ぼう星の他にもブーメランという配置ができます(どちらも10惑星のみ。小惑星や感受点・アングル等は含まず)
そしてそのブーメランの力の向かう先が9室の天王星です。
9室は遠方。
だから息子と居ると、いつの間にかどんどん遠くに引っ越してしまうわけですね。
福岡→愛媛→兵庫→台湾台南市 と引っ越してきました。
だいたい2年おきくらいで引越しています。
とうとう海外にまで出ちゃったけど・・。そして台湾内では3回目の引越し。
どんどん引っ越して、どんどん遠くに行ってしまうみたいですね~。
ちなみに今住んでいる台南から一番遠い台湾の都市が、花蓮です。
台南から花蓮まで、電車で6時間半かかります。
台湾内で一番遠いところに引越なわけです。
賃貸契約が更新なしなら、早く引越し先を決めなくてはなりません。
店もやりたいけれど、とりあえず、まず住居探しからですね。
花蓮から戻り、仕事をしていたら、今日も朝になってしまいました。
この先いったい、息子とどこまで行くのやら・・
もしかして、次の引越しはヨーロッパだったりして?!
息子は引越しを喜んでいます^^;